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2023年11月に両製品同時リリース!
選択式でローダウン仕様に仕立てることも可能
「塗装不要、接着剤不要、お手頃価格」というコンセプトで展開されているアオシマの「ザ・スナップキット」シリーズに、初のキャラモデル「頭文字D 拓海のハチロク」&「頭文字D 啓介のFD」の2種類が追加設定されることとなった。
このシリーズは“楽プラ”という愛称で呼ばれ、プラモデル初心者はもちろん、子供(10歳以上を想定)でも簡単に組み上げられることをテーマとしている。そのためパーツ点数は非常に少ない上、1/32スケールとすることで2200円というロープライスを実現しているのだ。
拓海のハチロクは、作中同様に15インチの8スポークホイール、カスタムステアリング、ドリンクホルダー、スポーツマフラーを新規金型で再現。
一方、啓介のFDは、17インチのカスタムホイール、大型リヤウイング、カスタムステアリング、スポーツマフラーを装備。なお、画像は試作段階のもので製品版はイエローボディとなるそうだ。
また、両車ともにローダウン対応のスナップキット専用シャシーが採用されている他、特徴的なリトラクタブルヘッドライトも開閉状態を選択可能だ。発売は2023年11月が予定されている。
●問い合わせ:青島文化教材社 TEL:054-263-2595
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青島文化教材社
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