「ディーラー認定パーツで組み上げる高次元のバランス」プラス16馬力の余裕がコペンGRスポーツの走りを変える!

公開日 : 2021/07/02 06:30 最終更新日 : 2021/07/02 06:30

スポーツECUは5年もの期間をかけ開発した力作!

 

ECUとサスの味付けで超軽快スポーツマシンへと生まれ変わる

 

ダイハツのディーラーでもチューニングパーツが取り扱われている信頼と実績を誇るD-SPORT(ディースポーツ)。今回紹介するのは、そんなトップブランドが手がけた「コペンGRスポーツ」ベースのチューンドだ。

 

 

エンジン本体には一切手を加えず、ECUプログラムの書き換え&インタークーラーの大型化によるブーストアップで80ps/11kgmというスペックを獲得。体感度を重視し、トップエンドまでキッチリとブーストが追従する味付けが施されている。

 

 

なお、開発に5年もの歳月をかけたというこのスポーツECUは約1.1キロのブーストをかけると同時に、燃料がハイオク仕様となるため点火プラグも高負荷対応のNGK RXの7番へと変更。トラクションコントロールも、サーキットでの余計な介入を防ぐ方向でリセッティング済みだ。

 

 

先代のL880Kコペンに比べると水温は上がりにくいとは言うものの、転ばぬ先の杖として大容量ラジエターも装着。サーキットでハードな走りをするユーザーには効果的なパーツだ。

 

 

エキゾーストマフラーは、D-SPORTとフジツボが共同開発した保安基準適合品。ルックスやエキゾーストノートの音質など、D-SPORTの拘りをフジツボの技術力で実現した逸品だ。

 

 

サスペンション(デモカーのものは試作品)は、純正形状の減衰力調整式ダンパーと10mm程度のローダウンを実現するスプリングを組み合わせたオリジナル品を組み込む。40段の減衰力調整機構が設けられているため、自分好みにセッティングを煮詰めることも可能だ。

 

 

ブレーキまわりは、パッド、スリットローター、ブレーキホース、マスターシリンダーストッパーと、効きとフィーリングの良さを徹底的に追求。

 

 

無骨なマスターシリンダーストッパーは、カチッとしたペダルフィールを求めた結果、エンジンマウントから固定する形状になったそうだ。

 

 

ホイールはボルクレーシングTE37KCR2020(FR5.5J+45)で、タイヤにはポテンザのアドレナリンRE004(FR165/50-16)を組み合わせる。

 

 

フロントのカーボンロワスカートはGRコペン専用設計(画像のフルカーボンは試作品)。リヤのトランクスポイラーとRGスポイラーは、空力とトランクを開ける時にトランクスポイラー付近に貯まってしまった雨水が、トランク内に入らないように配慮したパーツだったりする。

 

 

筑波サーキットでこの車両をテストした木下みつひろ選手は「ストリートでの快適性など本来のバランスを崩すことなく、本格的なサーキット走行までこなせますね。ブレーキも良く利くし、足回りもしなやかで非常に良くまとまっていると思います」と、マシンのポテンシャルを高く評価した。

 

 

ディーラーでも気軽に購入可能なパーツということで、導入のハードルも低いと言えるD-SPORTの製品ラインナップ。ストリートをメインにコペンを楽しみたいオーナーにとっては、まさに最適解の仕上がりだ。

 

●問い合わせ:ディースポーツ TEL:03-5460-4560

 

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