「頂点のドリフトマシンを支える最新&最強ホイールの今」グラムライツ57XRという新機軸【最強ホイール解体新書】

公開日 : 2021/06/29 07:30 最終更新日 : 2021/06/29 07:30

57エクストリームの流れを汲む新作モデル!

 

デザイン、機能の双方から革新する攻めの2×6スポーク

 

グラムライツから新たにデビューする57XRは、D1GPやフォーミュラDといったコンペティションシーン中心に支持を集めてきた57DR、57CRに続くRシリーズ第3弾だ。

 

 

これまでのRシリーズは逞しさを放つスポークを展開する王道デザインだったが、新たにデビューした57XRは、エッジの効いた2×6スポークで足元のシャープさを研ぎ澄ましたものとなっている。

 

そのスリムなスポーク天面だけを見れば従来のRシリーズに対して華奢に感じるかもしれないが、最新の解析技術で最適化されたスポークサイドの断面積によって、57XRは1000psも珍しくないドリフトマシンのパフォーマンスに負けない剛性や強度が確保されてきた。

 

 

なお、57XRの機能美ポイントとして見逃せないのは、厚み持たせたリムフランジまで伸ばしていくピアススポークとフランジ内側を全周にわたって引き出したパワードリブのコンビネーションだ。

 

これは足長感や立体感を引き出すだけでなく、熾烈な走りを繰り広げるドリフトの追走で接触した際に懸念されるフランジの剥離を対策するもの。手前に引き出したリブとフランジまで伸ばしたスポークを交差させて接合部の剛性を高めることによって、アグレッシブな走りをアシストする頼もしさへと結びつけている。

 

 

また、こうしたドリフトへの配慮は、履きこなすと見えないポイントにまで抜かりなく及ぶ。トラクションがかかった際に生じやすいホイールとタイヤのズレを抑制するビードシートのローレット加工、そしてドリフトマシンで定番サイズとなる9.5J&10.5Jには低い空気圧から攻め込んでいった際にもビード落ちしにくいEH2+のハンプ形状が与えられた。

 

もちろん、こうした各部への拘りはストリートだけでなく、サーキットのアタックシーンまでチューニングカーの足元をカバーする懐深さへと繋がっていく。

 

 

撮影車両にマッチングされた9.5J×18+12はフェイス2となるが、エンド部を持ち上げてから一気に落とし込むコンケイブラインは「これでフェイス2?」と驚かされるほどだ。

 

 

カラーは重厚な質感で人気のマットグラファイトに加え、57CRで海外専売カラーだったダークブロンズもスタンバイ。粉体塗装を加えずにエッジ感冴え渡らせるダークブロンズは、光源によって濃度が美しく変化していく注目色だ。

 

 

スリムなツインスポークから放つシャープさとリムフランジの逞しさ、そしてエッジの効いたコンケイブラインで際立たせる足元の深み。攻め抜いたアプローチで誕生したRシリーズ最新作の57XRは、足元からスタイリングのスパルタンさを高めてくれる至高の1本と言えよう。

 

製品仕様

GRAM LIGHTS 57XR

サイズ:18×8.5J〜18×10.5J

カラー:ダークブロンズ(Z2)/マットグラファイト(MF)

 

●問い合わせ:レイズ TEL:06-6787-0019
 

【関連リンク】

レイズ

https://www.rayswheels.co.jp/