「名門ショップがGRヤリスのビッグタービン化に着手!」刺激的な450馬力仕様が完成間近!?

公開日 : 2021/05/30 06:30 最終更新日 : 2021/05/30 06:30

エスプリがウエストゲート式ビッグタービン化に着手!

 

高回転まで楽しめる刺激溢れる仕様を目指せ

 

三重県鈴鹿市に店舗を構える老舗チューニングショップ“エスプリ”が、早くもGRヤリスのビッグタービン仕様の開発に乗り出した。

 

 

GRヤリスの純正タービンはIHI製で、他のモデル同様にEXマニとエキゾーストハウジングが一体化したタイプだ。ブースト圧を高めれば400psも狙えるが、タービンの風量を考えると350ps辺りまでが適正と判断。

 

「純正は流行りのダウンサイジングターボって感じやな。低中速域は強いけど高回転でパワーが続かない。ブーストアップは各パーツメーカーが色々とやってるし、どうせだったらその上の領域を狙ってみよう思ってな」とは、エスプリ前川代表。

 

 

エスプリが選択したタービンは、HKSがR35GT-R用に開発したウエストゲート式のGTII-7460。これを使い、高回転まで詰まりのない450ps仕様に仕上げていく予定とのことだ。

 

 

なお、インストールにあたって必要となるEXマニは、純正のタービン一体型EXマニをカット&加工して再利用する予定。現在はエンジンを降ろしてターボレイアウトを検討している最中だ。

 

 

高出力化に際して必須となる燃料系のチューニングは、追加のポート噴射インジェクター(サブコン制御)で対応。すでにデリバリーパイプを含めた配管作業は終わっているが、これについては「純正ECUの解析がしばらく先になりそうだから、昔ながらの方法でテストを進めるよ。シンプルな追加インジェクター式やね」とのこと。

 

 

「チューニングカーらしくスッキリと上まで回る仕様を目指すよ。テスト結果は随時公表していくから楽しみにしていてください」と意気込む前川代表。パワー志向のGRヤリスオーナーは、エスプリの動向に注目していただきたい!

 

●取材協力:エスプリ TEL:0593-70-8080

 

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