「FD2シビックタイプRに魅了された男の愛機」紆余曲折を経て名門ショップのデモカーを購入!

公開日 : 2021/04/26 13:00 最終更新日 : 2021/04/26 13:00

ハイコンプ仕様のK20Aユニットを搭載

 

ホンダ系のスペシャルショップ“M&M”の元デモカーを入手!

 

カスタムフリークからの人気が高く、中古車相場も右肩上がりを続けているFD2型シビックタイプR。ここで紹介するのはワイドボディを纏ったM&M HONDAの元デモカー。じつはオーナーにとって2台目のFD2なのだとか。

 

免許を取得してすぐにFD2シビックタイプRを入手。その個体はM&Mのワイドボディを入れるなどして自分好みに仕上げていたが、所有7年目に群馬サイクルスポーツセンター(通称グンサイ)で攻め過ぎて横転。一発廃車の憂き目に遭ったそうだ。

 

 

しかし、FD2の楽しさ、そしてカッコ良さが忘れられなかった。そんな時、M&M HONDAのデモカーが販売されるという話を聞きつけ、即購入を決断。2020年10月に手に入れ、現在は自分色に染め上げている真っ最中だ。

 

 

エンジンルームに収まるのはハイコンプ仕様のF20ユニット。M&Mのカーボンエアクリボックスやフルチタンマフラー、チューニングECUも投入されており、以前のライトチューンと比べて、レスポンスはかなり良いという。

 

 

横転した苦い経験から、車内にはサイトウロールケージの9点式ロールケージを組み込んだ。ダッシュボード上にはデフィのマルチディスプレイ「DSDF」も設置されており、愛車のコンディションを正確に把握できる。

 

 

運転席、助手席ともにシートはレカロのフルバケットシートRMSに交換される。身体がしっかりホールドされるので、長距離ドライブでも意外に疲れないとか。またワークスベルの脱着式ボスを使って、乗降性を高めていた。

 

 

エクステリアは片側75mmワイドのM&Mワイドボディキットでフル武装。そこに収まるホイールはウェッズスポーツSA-15R(FR10.5J+15)。タイヤにはヴァリノVR08GP(295/30R18)を組み合わせる。

 

 

足回りはオーリンズのM&M仕様で、スプリングレートはフロント20kg/mmのリヤ18kg/mm。しなやかな特性なのでギャップで跳ねることもない。制動力強化も抜かりなく、APレーシングのフロント4ポットキャリパーをセット。リヤはビッグローターを入れることで前後のブレーキバランスを整える。

 

「4ドアなのに軽快で速いのが気に入っています。サーキットからレジャーまで、フレキシブルに使いこなせるのも魅力ですね」。2台目のFD2シビックタイプRとの付き合いは始まったばかり。元デモカーをどんな風に味付けていくのか、今後の進化が楽しみだ。