「フォーミュラDドリフト仕様のFD3Sが筑波に挑戦!」アジアンタイヤでも余裕の1分切り!?

公開日 : 2021/04/08 06:30 最終更新日 : 2021/04/08 06:30


未完成の状態ながら59秒716をマーク!

 

アジアンタイヤも侮りがたし

 

このFD3Sは、D1GPと双璧を成す競技ドリフトの最高峰“フォーミュラDジャパン”に参戦していた『MAD FACE(マッドフェイス)5号機』だ。今回はレジェンドドリフターである平岡英郎選手と共に、足回りをモディファイして筑波サーキットでのタイムアタックに挑んだ。

 

 

エンジンは13B-REW改ブリッジポート仕様で、タービンにはギャレットのGTW3884をチョイス。LINKフルコンによる綿密なマネージメントにより、ブースト1.0キロ時に500psを発揮する。

 

 

サスペンションは、ドリフト時に使用しているDG-5車高調のままでセットアップ。スプリングはスウィフト製でフロント18kg/mm 、リヤ16kg/mmだ。ブレーキは純正キャリパー仕様でローターのみフロントにスリットを入れている。

 

 

タイヤは中華産のヴィツァータイヤ“テンペスタエンツォV-01R”をセレクト。サイズは前後265/35-18だ。ホイールはプロドライブの鍛造削り出しモデル“GC-05R”を合わせる。ワイドスタイルのエクステリアはBNスポーツ製のキットをベースとしている。

 

 

メーターパネル部のみノーマルの面影を残すが、それ以外はレーシングカーさながらの機能的なコクピット。ロールケージは溶接留めで、レギュレーションの関係から強固なサイドバーも装着されている。ミッションはHKSの5速シーケンシャルドグだ。

 

 

今回のアタックでは、セッティングが未完成の状態だったにも関わらず、あっさり59秒716というタイムをマーク。しかもアジアンラジアルで、だ。

 

ドライバーの平岡選手いわく「もう少しバランスを煮詰めれば58秒台も狙えそうですよ!」とのこと。トラブルシュート後のリベンジに期待したい。

 

●取材協力:MADFACE with カーショップリード 埼玉県上尾市原市325-5 TEL:048-724-0770

 

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