「絶版車オーナーの想いをカタチに」OS技研がヨタハチ用の機械式LSDを開発!

公開日 : 2021/02/23 15:00 最終更新日 : 2021/02/23 18:42

無いものは作るの精神で新規開発!

 

現代の技術を投入したトヨタスポーツ

 

日本製クラシックスポーツカーとして知られるトヨタスポーツ800(通称:ヨタハチ)に向けて、OS技研が新たにLSDを発売した。この開発のきっかけは、とあるオーナーからの要望だったという。

 

OS技研 トヨタスポーツ800用LSD

 

OS技研の開発担当者は、元々ヨタハチを所有していた人物。それだけに、機械式LSD開発には相当なダウンサイジングが必要だということは想像するまでもなかったという。

 

OS技研 トヨタスポーツ800用LSD

 

サイズ的な制約により、ディスク枚数を増やすことは不可能だ。そこで活かされたのが、OS技研が展開している小型車用LSD「デュアルコアST」の技術。これによって、栄養ドリンクボトルほどの高さでありながら、差動制限機構を備えた高性能LSDを作り上げたのだ。

 

完全なるワンオフ製作ではかなりのコストとなるが、今作はオーナーズクラブが有志を募り大量発注をかけたため、価格は希少車専用モデルでありながら22万円にまで抑え込むことに成功しているという点も見逃せない。

 

なお、販売に関しては旧車パーツ販売や金属加工などを手がける静岡県浜松市のヤマテ工業が行う。現役ヨタハチオーナーは見逃せない新作パーツと言えよう。

 

●問い合わせ:ヤマテ工業 TEL:053-426-6222

 

【関連リンク】

OS技研

https://osgiken.co.jp