「あの超ワイドGRスープラが大幅進化!」バリスの最先端テクノロジーが凝縮【幻の東京オートサロン2021】

公開日 : 2021/02/20 07:30 最終更新日 : 2021/02/20 07:30


選ばれし大人のためのプレミアムエアロ

 

ホイール&タイヤサイズから逆算した根拠あるワイドボディ

 

2020年の東京オートサロンで発表するやいなや、その流麗かつ独創的なフォルムが大きな話題を呼んだバリス渾身の“SUPREME(シュプリーム)”。そう、GRスープラのワイドボディ仕様だ。あれから約1年、車両は2021年仕様へのアップデートを完了させ、完成度に磨きをかけていた。細部を見ていく。

 

 

「ルックスと機能性を両立する」というコンセプトに基づき、フロントはダウンフォースを意識しつつ、やり過ぎ感のない印象のリップスポイラーとカナードをインストール。オレンジのラインが造形の緻密さを物語る。

 

 

クーリングのために追加されたダクトはもちろん、純正には存在しないプレスラインが違和感なく与えられた高機能ボンネット。この製品こそ、バリスがGRスープラ用エアロパーツで最もデザインに時間と手間をかけた部分だ。その仕上がりは「バンパーのデザインよりも効果的で、これだけで純正のただ丸いボディから印象がガラリと変わった」と話すほど。

 

 

そしてフェンダー部。今作は「GT300サイズのタイヤを履く」ことを念頭にワイド化を実施している。具体的なタイヤサイズは335/30-18、ホイールは13J×18+45の設定だ。そこから逆算してワイド幅はフロント片側85mm、リヤ片側70mmという数値を導き出した。前後で数値が違うのは、フロントをワイドにする方が、より結果に結びつくというデータを持っているから。全てが必然なのである。

 

なお、シュプリームが履くホイールはレイズ新作の『ボルクレーシング21C』(FR18×11J-30)。ディンプルスポークを筆頭としたクラシカルなテイスト、ディープ&ステップリムなど、強烈に目に焼き付く意匠を採用したモデルだ。

 

 

ウイングは形状こそ既製品と同一だが、素材にラージピッチのウエットカーボンを採用することで大幅な軽量化を達成。1800mmの長さにも関わらずメインフラップの重量は2.6kgに収まっているというから恐れ入る。

 

 

肉付きはあるが駄肉を感じさせない、トータルフォルムは美麗の一言。まるでメーカーが手がけるコンプリートカーといっても過言ではないほどの、まとまり感を実現してきている。

 

●価格表

ワイドボディキット:105万円

(構成:フロントワイドリップ、フロントフェンダー+エクステンション、サイドスカート+ビッグアンダーボード+サイドエアシュラウド、リヤフェンダー、リヤフェンダーシュラウド)

 

PHOTO:金子信敏

●取材協力:バリス TEL:042-689-2939

 

 

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