「想定外すぎるインテグラトラックの衝撃」荷台にはジオラマが・・・【幻の東京オートサロン2021】

公開日 : 2021/02/17 06:30 最終更新日 : 2021/02/17 06:30


トラック部には和テイストのジオラマが広がっていた!

 

ピックアップトラックに数々のギミックが!

 

東京オートサロン2020で優秀賞(コンセプトカー部門:センチュリー ストレンジエディション)を獲得した、福島県郡山市にある“WiZ国際情報工科大学校”。そんな同校が2021年に向けて製作していたのが、今回紹介するDC2インテグラのピックアップトラック仕様だ。

 

 

モノコックボディを切開した上でリヤ周りを大胆にトラック化。ボンネットもチルト式に変更してカスタム度を高めている。

 

 

ピックアップ化に伴って、あおりの開閉を可能とするためにヒンジを製作。テールランプを切断し、同時に切断面を滑らかに仕上げるなど細かい部分にも拘っている。

 

 

一方、インテリアに目を向けるとシートは木目調で、カーペット部にゴザを使用するなど「和風」テイストで製作。それでいてダッシュボードやドア内張りはスウェードに張り替えられ、ロールケージまで装着されるというスポーツ仕様となっている。

 

 

そして学生魂の集大成!?となるのが、荷台に再現された「古き良き日本の風景」ジオラマ。庭園にはINTE TRACKのミニチュアが佇み、池には錦鯉が…。滝から流れ込んできた川のせせらぎを聞きながら、夕方にはカラスが“かぁかぁ~”と鳴いていそうな癒しの空間である。これらは、レジンや粘土、発泡スチロール、絵の具など使って製作したそうだ。

 

 

コロナ禍の影響で製作時間が限られてしまい、思い通りのクオリティには至っていないそうだが、学生達の熱意と根性は拍手ものだ。

 

●取材協力:WiZ国際情報工科大学校 福島県郡山市方八町2-4-15 TEL:024-956-0030

 

【関連リンク】

WiZ国際情報工科大学校

http://wiz.ac.jp/