「GRスープラにはアドバンカラーが似合う!」プロドライバーのエンジョイサーキット仕様、登場【幻の東京オートサロン2021】

公開日 : 2021/02/12 06:30 最終更新日 : 2021/02/12 06:30


アドバンカラー×HKSのワイドボディが大迫力!

 

タイヤには次期アドバンネオバのコンセプトモデルを装着

 

伝統のアドバンカラーで彩られたこのGRスープラは、東京オートサロン2020で発表されたMAX織戸号。サーキットを想定したスペックだが、ワンラップのタイムアタックに全てを賭けるのではなく、楽しく走れるエンジョイ仕様として仕上げられているのが特徴だ。

 

MAX ORIDO ADVAN SUPRA

 

エクステリアはHKSのプレミアムボディキットでフル武装。フェンダーは前後とも片側90mmワイドとなり、全幅は余裕の2メートル超えというから驚かされる。専用設計されたバーチカルGTウイングを含めて、トータルフォルムはスーパーGTマシン並みの迫力だ。

 

MAX ORIDO ADVAN SUPRA

 
ノーマルでも十分パワフルな3.0Lツインターボエンジンは、ユーザーライクなメニューで構築。吸気系にHKSの純正置き換えタイプのエアクリーナーを、排気系に同じくHKSの車検対応マフラーをそれぞれ導入する程度だ。
 

MAX ORIDO ADVAN SUPRA

MAX ORIDO ADVAN SUPRA

MAX ORIDO ADVAN SUPRA

 

内装はフロアカーペットはもちろんアンダーコートまで除去された超スパルタンな仕上がり。ダッシュボードは純正の上半分を生かし、下半分をドライカーボンでワンオフ。センターコンソールも合わせて作り直されている。

 

MAX ORIDO ADVAN SUPRA

 

張り巡らされたロールケージも美しい仕上がりで、こちらはMAX ORIDO RACINGでワンオフされた逸品だ。

 

MAX ORIDO ADVAN SUPRA

 

ホイールは“ビヨンド”の前身となるアドバンレーシングGT(F10.5J-19 R11J-20)。足回りはHKSのハイパーマックスMAX IV SPを軸に構築され、アーム類はワイドボディ化に合わせて延長したスペシャルを投入している。

 

MAX ORIDO ADVAN SUPRA

 

そしてタイヤには、ヨコハマが開発を進める次期アドバンネオバのコンセプトモデル(F275/35-19 R305/30-20)をセット。トレッドパターンは東京オートサロン2020出展時から変更されているが、左右非対称パターンは継承されていた。

 

開発状況を尋ねると、コロナ禍の影響で若干の遅れは生じているものの「目標の到達点はなんとなく見えてきた」とのこと。今はただ、次世代アドバンネオバの誕生に期待するばかりだ。

 

TEXT:山本大介

PHOTO:土屋勇人/金子信敏/山本大介

●取材協力:横浜ゴム TEL:0120-667-520

 

 

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