「創業30年の情熱、ここに極まれり」ヴェイルサイドの最新86&BRZエアロシステムに迫る

公開日 : 2020/12/27 07:30 最終更新日 : 2020/12/27 07:30


全幅150mmワイドの破壊力!

 

コンプリートボディの圧倒的な存在感

 

圧倒的な存在感を醸し出すオーバーフェンダー仕様の86。エクステリアを覆うエアロパーツは、アクション映画『ワイルドスピード』に登場する劇中車を数多く手掛けたことでも有名な“ヴェイルサイド”の最新作だ。

 

「製作にあたり、SNSで86&BRZユーザーからどんなエアロが欲しいか意見を募りました。すると、現状86&BRZ用のボディキットはどれも似通っているので、それらとは異なるエッセンスのデザインが欲しい。上品なコンプリートカーに乗りたいという要望が多かったですね」とは、ヴェイルサイド代表の横幕さん。

 

 

そうした意見を汲み取りつつ、若いユーザーが多いことも考慮し、今作はステップアップできるように構築。具体的にはフロンンパー、サイドステップ、リヤバンパーの3点に加え、フロントワイドフェンダーやダクト付きボンネット、ウイング、そしてフェンダーまで用意している。細部を見ていく。

 

 

リヤフェンダーは2ピース構造だ。給油口までの奥行きを見れば、どれだけワイド化を果たしているか分かるはず。数値上の拡大幅は150mm、メリハリの付いたボディラインがワイド感を一層強調する。

 

 

フロントバンパーは90mmロングノーズ設定。タイヤはフロント255/35-18、リヤ265/35サイズのヨコハマアドバンAD08R。組み合わせるホイールはアドバンレーシングGTで、フロント9.5J、リヤ10.5Jを選択する。

 

 

ダクト付きボンネット内に収められたのは、クスコスーパーチャージャー仕様のFA20ユニット。エクステリアの迫力に見合ったブーストパワーを手にしているのだ。

 

 

スポイラーとウイングをダブル装着したリヤセクション。落ち着きのある上品なデザインでありながら、存在感を高めることに成功している。リヤバンパーは左右に大型のアウトレットダクトを設置し、バンパーと一体化するようなラインとすることでアフターエアロにありがちな違和感を完全払拭。ディフューザーの造形も非常に凝っている。

 

 

創業30年目の節目を迎えた老舗ブランドの伝統と誇りを感じさせる珠玉のエアロボディ。JDMシーンのトレンドを切り開いてきた名門チューナーが、86&BRZカスタムシーンに一石を投じることは想像するにたやすい。その仕上がりの良さに脱帽だ。

 

●問い合わせ:ヴェイルサイド 茨城県つくば市真瀬1250-3 TEL:029-838-1104

 

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