「Kカーの域を超えたコペン改170馬力仕様!」タービン交換+クロスミッションのコンビは刺激的すぎる

公開日 : 2020/12/11 07:30 最終更新日 : 2020/12/11 07:30


コペンチューンの名門「も。ファク」が製作!

 

コンパクトボディに秘められた圧倒的なパンチ力!

 

元々はジムカーナを楽しむつもりで初代コペン(L880K)を新車購入したというオーナー。しかし思った以上にタイムが出ず、すぐにコペン専門店として知られる“も。ファク”に相談。そこからサーキット仕様としてのステップアップを開始したそうだ。

 

 

エンジンは排気量を変えずにハイコンプ化と272度のハイカムを投入。さらにタービンも大型のRHF5をセットし、最大ブースト圧2.0キロ時に172ps/18.56kgmという強烈な出力を発生させる。

 

このパワーを効果的に使い切るために、ミッションにはナビックのクロスをセット。低速コーナーから高速コーナーまでパワーバンドを維持した走りができるように仕上げられているのだ。

 

 

エンジンマネージメントはHKSのF-CON Vプロが担う。低速域がスカスカになってしまったため、スタートダッシュ時に有利なプロスタート機能も盛り込まれている。

 

 

足元はクラックスの車高調にフロント16kg/mm、リヤ14kg/mmのスプリングを組み合わせる。ブレーキはFD3Sの純正対向キャリパーを流用して制動力をアップさせている点も注目だ。

 

 

乗員保護と同時に、オープンボディの剛性を補うためのロールケージはDスポーツ製。普段はルーフを装着して走行しているが、レース本番などは軽量化のためにオープンスタイルで走るそうだ。

 

 

ちなみに、オーナーは40代になってからモータースポーツの魅力を知った“遅咲き”だが、今ではK4GP(Kカーの耐久レース)にも参戦するほどハマっているという。クルマ遊びに年齢や車種など関係ない。これからもチューニングを楽しみながら、全開で乗り続けてください!