「新たなグループC伝説がはじまる」これは復刻ではない、完全なる新作だ!【最強ホイール解体新書】

公開日 : 2020/11/07 07:30 最終更新日 : 2020/11/07 07:30


鍛造レトロフューチャーの最新作をスクープ!

 

価格&サイズ展開はTE37VマークIIとほぼ同等

 

他の追随を許さない卓越した鍛造テクノロジーを駆使して、ハードなスポーツ走行を支える強靱さと軽さを高次元で両立させているボルクレーシングシリーズ。その最新作として、2021年春のリリースを予定しているのがこの“VR21C”だ。

 

 

このモデル、スポーク部のディンプル形状からもお分かりの通り、デザインベースは80年代後半から90年代にかけてチューニングシーンを席巻した名作ホイール“ボルクレーシングGr-C(グループC)なのである。

 

 

「TE37登場以前のレイズホイールの“顔”は、スポークのディンプル形状だったんです。それを現代の技術で進化させた鍛造1ピースモデルがこのVR21C。ネーミングの“21”が意味するのは21世紀、グループCの21世紀バージョンというイメージですね」とは、制作指揮を取ったレイズ加藤さん。

 

全体的にTE37Vシリーズに通ずる1ピースの深リム&ノスタルジック路線だが、その中身には最新の鍛造テクノロジーが惜しみなく投入されているというわけだ。

 

 

気になるサイズ展開は「18インチのTE37VマークIIを踏襲しつつ、より多くのファンに履いてもらえるようPCD100の8.5Jプラス35、9.5Jプラス30なんてサイズも設定予定です」とのこと。フェイスデザインはリム幅やインセット値によって3タイプの異なるデザインが与えられ、リムの深さもLからLLLの5段階設定となる。価格はまだ明らかにされていないが、TE37VマークIIと同じくらいを考えているそう。

 

 

カラーバリエーションは2タイプで、写真のガンメタリックスポーク&ダイヤモンドカットリム仕様の他に「これぞレイズ鍛造」というイメージのブロンズも用意。ヴィンテージ感溢れるデザインの奥に見え隠れする最新のテクノロジー。魅力的すぎる1本だ。

 

PHOTO:清水良太郎

●問い合わせ:レイズ TEL:06-6787-0019

 
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