「14万円で90馬力アップ!」コンビニ感覚で楽しめる日帰りスカイライン400Rチューニングの決定版

公開日 : 2020/10/09 06:30 最終更新日 : 2020/10/09 06:30


4つの設定ブースト圧を自在にコントロール可能!

 

来店から1時間で完了するECUチューニング

 

日本全国に2店舗しかないHKS旗艦店のひとつ、埼玉県戸田市にあるHKSテクニカルファクトリー。HKS製パーツの取り付けやセッティングに関する知識や技術に長け、誰にでもHKS製品を最高の状態で使えるように提供するショップだ。

 

 

もちろん“プロショップ”だけあって、メーカーの既存品では対応しきれないチューニングメニューも取り扱っている。その一つが、今回紹介するスカイライン400RのECUチューニングだ。

 

 

これは、ストリートで確実に体感できるレベルの出力アップを目指して開発が進められた、純正ECU書き換えタイプのチューニングメニューだ。来店後、1時間程度で完了する作業時間の短さも大きな魅力だ。

 

 

このECUチューニングの面白いところは、ユーザーが走行中にブースト圧を4モードから任意に変更できるという点。ハンドルの右側にあるオートクルーズの操作ボタンを、ブーストスイッチとして利用(もちろんオートクルーズ機能は使える)しているのだ。つまり、街乗り時はローブーストで、バトル時はハイブースト…というような使い方が可能なのである。

 

ノーマル(赤の低い方)、0.85キロ(マゼンダ)、1.0キロ(黄色)、1.2キロ(緑)、1.4キロ(赤の高い方)。

 

4つの設定ブースト圧は、下から0.85キロ、1.0キロ、1.2キロ、1.4キロだ。それぞれで得られるパワーはグラフの通りで、最大ブースト値となる1.4キロではノーマルから約90ps&約19kgmものエクストラパワーを得ていることが分かる。

 

なお、テスト時はダイノパックのTCファクター(係数)を1.0で計測しているので、見かけ上の数値は他ショップの計測結果より低く見えるが、同じTCファクターに換算すれば遜色ない結果が出ていることは明白だ。ちなみに、0.85キロは燃費重視のエコモードとして用意されている。

 

 

なお、取材車両はマフラーこそHKSのスーパーターボマフラーに交換されていたものの、その他は全てストック状態。もちろんフルノーマルの車両でも同様のパワーアップが狙える。

 

 

このECUチューニングにかかるコストは14万円(税別)。事前に電話やメールでの予約が必要になるものの、約1時間でプラス90psが達成できる内容は、スカイライン400Rオーナーにとっては見逃せないメニューと言えるはずだ。

 

●取材協力 HKSテクニカルファクトリー 埼玉県戸田市美女木5-2-8 TEL:048-421-0508

 

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HKSテクニカルファクトリー

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