「フルコンLINKで90年代の名チューンドベース達を覚醒させる!」オートワークスバンディット【SPECIAL SHOP】 

公開日 : 2020/09/26 16:00 最終更新日 : 2020/09/26 16:00


強力なパフォーマンスと信頼性の高さを両立

 

LINK-ECUのセットアップ能力にも定評アリ!

 

スペックだけに捉われず、乗って楽しい、そしてトラブルの少ない信頼性を備えたクルマ作りをコンセプトとする“バンディット”。その守備範囲は広く、1.6Lクラスのライトチューンから1000psに迫るフォーミュラDマシンまで多種多彩だ。

 

そんな同店が今回手掛けたのが、LINK仕様のAP1型S2000。AP1のECUはチップ自体が生産中止となっているため、いわゆるロムチューン的な手法はほぼ不可能。そこで同店の代表である山口さんが目をつけたのが、EK9用LINK-G4Xをベースとしたフルコン仕様だった。

 

 

セッティング前のパワースペックは217ps。低速のスカスカ感、熱ダレによる高回転域の伸びの低下などデータの見直しは全域におよび、VTECの作動ポイントも5500~5600回転付近に設定された。

 

 

その結果、マフラー以外ノーマル状態ながらもLINKによる現車セッティングだけで249.5psと、カタログデータのほぼ100%に近い性能を達成。これではノーマルと同じ数値だと思うかも知れないが、カタログ通りのパワーがキッチリ出ているS2000はほぼ皆無だ。

 

 

こうして誕生した、バンディットとLINKジャパンとの共同開発によるAP1用LINK-G4X。先代型であるLINK-G4+でもAP1用プラグインのプロトモデルが製作されていたが、今回正式リリースされたG4Xでは車速パルスの取り込みや純正水温計への出力など、全てのハードルをクリア。価格はベースデータが入った本体、カプラー込みで税別18万5000円。(※別途、ケースの加工代が必要)

 

 

ちなみにLINK-G4Xは、内蔵のロガーも長時間に渡り細かく取れるので、走行会時などにおけるトラブルの解析にも役立つ。バンディットの山口さんいわく「ここからさらに一歩踏み込んだ現車合わせ仕様を作る際には、CAN通信のラムダセンサーの追加を推奨しています」とのこと。

 

 

また、SXE10アルテッツァもLINKが有効な車種の1つだ。電子スロットルの設定や点火時期などを見直すことで、当時「眠い」と言われていたVVT-i付き3Sエンジンが、別モノのレスポンスに一新。パワーも237psをマークしている。中古車価格も割安なアルテッツァは、手頃なチューニングベースとして絶対にアリだ。

 

 

「多連スロットルや過給機の追加など、先々のステップアップを見据えたクルマ作りを行う上でもLINK-G4Xはオススメです。S2000以外の車種に関するお問い合わせも、お気軽にお待ちしています」とは山口さん。

 

LINKジャパンとも強固なパイプを持っているので、愛車のトータルなブラッシュアップを検討中の方はぜひ一度問い合わせを。きっと、最適な答えが見つかるはずだ。

 

●オートワークス バンディット 熊本県熊本市東区戸島町557-2-2 TEL:096-201-2783

 

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