「進撃のブリッツ」スカイライン400Rのコンプリート仕様が早くも完成!

公開日 : 2020/09/25 11:00 最終更新日 : 2020/09/25 11:00


大人のスポーツセダンに磨きをかけるメーカーの英知

 

ブリッツ=スカイラインのイメージは消させない!

 

ER34スカイラインでD1グランプリを駆け抜けたインパクトは非常に大きく、未だに4ドアスカイライン=ブリッツと結びつけるユーザーは少なくない。そうしたファンの想いに応えたいという強い使命感もあり、モデルデビュー直後から400Rチューニングに取り組んでいるブリッツ。

 

 

そんな同社の魂が注がれたデモカーが今回の主役。すでにオリジナルのフルボディキットはデリバリーが開始され、その他の機能系パーツも続々とラインナップに加わっている状況だ。早速、ディティールをチェックしていこう。

 

 

スポーツセダンらしさを強めるエアロパーツは、フロントバンパー、サイドステップ、リヤディフューザー、トランクスポイラーの4点で構成された『エアロスピードRコンセプト』だ。

 

フロントセクションを手軽なリップスポイラーではなく、あえてフルバンパーで勝負している所にブリッツの強い拘りが感じられる。なお、これらのパーツは400Rのみならず、スタンダードグレードにも適合するとのこと。

 

 

足回りは、ブリッツの定番アイテムである『ダンパーZZ-R』でセットアップ。ストリートでの快適性を求めてアッパーマウントは強化ゴム(リヤは純正)とし、スプリングレートもフロント9kg/mm、リヤ4kg/mmという柔らかめの設定としている。

 

 

ダンパーZZ-Rの機能拡張パーツとして販売されている“DSCプラス”もインストール。これは車内からの減衰力調整を可能にする電子パーツで、手動はもちろんGセンサーや車速と連動させたフルオート制御にも対応している。

 

 

一方の心臓部は、完全カプラーオンのお手軽装着でブーストアップできる独自のパワスロ(3万8000円)を投入。純正ECUを生かした制御を行っているため、安全&簡単にVR30DDTTの潜在能力を引き出せるのだ。

 

 

このパワスロの効果は絶大で、社内テストではノーマルから約24㎰上乗せとなる400㎰を実測で記録。全域でトルクアップを果たしている点も見逃せない。

 

 

インテークには10月発売予定のカーボンパワーエアクリーナーを装備。吸気効率の底上げはもちろん、ドレスアップとしても有効なパーツだ。

 

 

心地良いサウンドを奏でるニュルスペックカスタムエディション(14万円〜)は、テールエンドの着せ替えが可能な次世代型マフラーだ。メインパイプ60φで、テールは114.3φの左右出しレイアウトとなる。もちろん保安基準適合モデルだ。

 

 

スポーティながらも、アダルト&ラグジュアリーなムードを崩さないホイールはエンケイの“all eight”の20インチサ。2×10本のクサビ型スポークはマシニングとブラックアウトのツートンに色分けされ、重厚な雰囲気を演出する。

 

 

ブリッツではベースグレード(GT)の開発も同時並行で進めており、この400Rに装着されているパーツ群は全てベースグレードに適合することを確認済みとのことだ。スカイラインをさらなる高みへと引き上げたいと願うなら、ブリッツのアイテム群を見逃す手はないだろう。

 

●取材協力:ブリッツ TEL:0422-60-2277

 

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