「車検対応BRZで筑波1分2秒台を叩き出す実力は本物だ」クルマドーカスタムファクトリー【SPECIAL SHOP】

公開日 : 2020/09/03 16:00 最終更新日 : 2020/09/03 16:00


改公認いらずの完全合法仕様で圧倒的速さ!

 

ストリートユーザーのニーズを叶えるクルマドーカスタムファクトリー

 

レブスピード主催の筑波スーパーバトルに参戦し、ストリートクラスでトップタイム(FR・ラジアル装着)となる1分2秒台を記録したのがこのクルマドーBRZだ。

 

 

エンジンはトラストT518Zタービンを軸にしたボルトオンターボキットを組み込み、最大ブースト圧0.85キロ時に320ps(ダイナパック計測)をマーク。ちなみに、同条件で計測したノーマルの出力は160psだったそう。保険的な意味でFA20DIT用コンロッドを組んだ以外はノーマルのままだが、ここまでトラブルなし。

 

このパワースペックが好タイムの原動力になったことは間違いないが、走れるチューナーとして自身もS2000で筑波アタックを行なっているクルマドー山田さんは、86&BRZを速く走らせるためにはパワー以上に「リヤのストローク量不足の対策が重要」と語る。

 

 

クルマドーを訪れる86/BRZユーザーは吸排気系と足回り、エアロパーツによるドレスアップなど、ライトなカスタムを楽しむ街乗り派がほとんどだ。それゆえに、街乗りでの乗り心地をキープした上でワインディングやサーキットを楽しみたいのが心情なのだが、バネを固くすると一気に乗り心地が悪くなるという86/BRZのリヤサスの特性が邪魔をする。

 

 

そこで山田さんが出した答えが、ブリッツのミラクルストロークアジャスターの装着と、クルマドーのオリジナル車高調(GReddyベース)の開発だった。

 

不足するストローク量を稼ぐためにショックを可能な限り長く使い、その分、下がったリヤロアアーム位置をブリッツのミラクルキャンバーアジャスターで矯正するというわけだ。これにより、普段乗りでの扱いやすさを重視しながら、トラクション性能の高いサーキットも十分に楽しめる足が完成した。

 

なお、リンク点数が多いリヤはピロ化しているが、ダイレクト感がシビアになるフロントは強化ブッシュにしているのもポイントだ。

 

 

ちなみに、最近クルマドーで人気となっているメニューが、特殊な洗浄剤を使ったエンジンリフレッシュ。インテークからミスト状にした洗浄液を噴射するだけの簡単施工ながら、エンジン内部のスラッジが除去されることで、まるで新車のようなフィーリングが蘇る。「施工時間は30分くらいだし、FA20には体感できるほど効果的ですよ!」というだけあって、リピーターが続出しているそうだ。

 

 

お手軽かつ効果的なケミカル探しが得意な山田さんが、最近注目しているのがレヴィテックのパワーショットを使ったエンジンコーティング。シリジウムによりエンジン内部のフリクションロスを低減させるというモノで、低年式車や距離を走ったクルマのリフレッシュに最適とのこと。

 

 

「デモカーはハードなチューニングカーに見えて、実のところ公認いらずなナンバー付き。エアコンもオーディオもそのまま、快適な街乗りができてサーキットでも遊べる。そんなクルマなんです。車高調以外にもオリジナルの強化ドラシャやエンジンリフレッシュなど、かゆい所に手が届くメニューを取り揃えているので、価格など気軽にお問合せください!」とは山田さん。

 

車高を下げたい、サーキットを走りたい、街乗りも快適にしたい、でもできればお安く…。あらゆるニーズに応えるユーザー目線のクルマ作りの信条が、このBRZに集約されているのだ。

 

●取材協力:クルマドーカスタムファクトリー:岩手県奥州市水沢区佐倉河字前田13 TEL:0197-25-7895

 

【関連リンク】

クルマドーカスタムファクトリー

https://www.kurumadoh-custom.com/