「スカイライン400Rを覚醒させよ!」柿本改から車検対応の高効率マフラーが登場

公開日 : 2020/07/26 13:00 最終更新日 : 2020/07/26 13:00


VR30DDTTの潜在能力を引き出すエキゾーストシステム

 

排気効率の向上は400Rの実力を引き出す第一の鍵となる

 

GRスープラの発売から遅れること5ヶ月、スカイラインのトップグレードとして登場した400R。このモデルに対する業界内の注目度は予想以上に高く、デリバリー直後からチューナー達が一斉にチューニングを開始。現在も400Rの潜在能力を引き出すべく、研究を続けているという状況だ。

 

 

この注目度を反映するように、400Rに対するチューニングパーツも徐々にラインアップされ、さらにパワフルなスポーツセダンを作り上げる環境も整いはじめている。そんな400Rに向け、新たなエキゾーストキットをリリースするのが、関西が産んだエキゾーストブランド“カキモトレーシング”だ。

 

 

カキモトレーシングの製品としては、既にクラスKRのリアピースモデルが先行販売されていた。このリアピースに加え、新たに誕生したのがセンター/リアピースを含めたフルマフラー(25万円/RV37専用)だ。

 

 

純正では2-1レイアウトとなる第一触媒から中間までのパイプは、排気効率を高めるために60φのフルデュアルで構成。左右バンクを別々で排気するフルデュアル構造とすることでパイプ径を抑え、ロードクリアランスを確保しながらも、なおかつ排気効率の向上を実現しているというわけだ。

 

 

ノーマルマフラーと比較するとパイプ径の違いは一目瞭然。太さだけでなく第一触媒から左右バンク別々でレイアウトされるため、排気効率を高められるのもポイント。

 

 

リアピースに関しては人気も高い既存のモデルと変更なく、チタンカラーが鮮やかな115φの2重ディフューザーテールを導入する。

 

 

このマフラーはストリート用のため、新保安基準適合のJQR認証品となっている。音量を車検範囲内に抑えながら、よりスポーティで官能的なサウンドになるようチューニングされているのだ。

 

 

もちろん、チューニングとしてマフラー交換するのだから性能面も気になるところだが、近年のターボ車はマフラー交換のみでパワーが上がることは稀だ。そのため、シャシダイでの出力計測では約6ps程度のパワーアップに留まっている。

 

しかし、排気効率は大幅に向上しているため、ECUチューン時のパワーアップ率はノーマルマフラー時とは比べものにならないほど上がるだろう。

 

 

まさに現行車種にとってマフラーは、チューニングの鍵を握る第一の要素となっているのである。

 

●問い合わせ:カキモトレーシング TEL:072-265-5050

 

【関連リンク】

カキモトレーシング

https://www.kakimotoracing.co.jp