【粟野如月コラム】知られざるカーラッピングの世界! 【KISA’s DRIFT LIFE vol.42】

公開日 : 2020/07/09 15:00 最終更新日 : 2020/07/09 15:00


表現の自由度はオールペン以上!

 

カーラッピングのスペシャリスト“G-Meister”に潜入

 

私の印象ではカーラッピングと言えば、ひと昔前まで「これぞ競技車両!」というイメージでしたが、ここ数年でグッと身近なものに変わってきたなと思います。

 

ステッカーやバイナルでは出せない複雑なデザインはもちろん、色も細かく表現できるのが最大の特徴です。オールペンした後に「ちょっと想像していた色と違う…」という心配もありません。もし、そのデザインや色に飽きてしまったら剥がせば元通りというのも、”新しいクルマの楽しみ方”ですよね。

 

 

そんなカーラッピングの世界、実際にどのように施工しているか知らない人も多いのではないでしょうか。今回は、私の愛車JZX100クレスタのラッピングを手掛けていただいている、G-Meisterのラッピングファクトリーにお邪魔しました!

 

 

私のクレスタはすでにラッピングが施されているのですが、2020年仕様へとアップデートするために、古いラッピングを全て剥がしていきます。ちなみに、ボディカラーは純正色のパールホワイト! 仮にボディが明るい色だったとしても、ラッピングが透けたりすることなく好みの色をバッチリ出すことができるんだそうです。

 

 

カーラッピングは平らな場所にシートを貼るのとは違い、屋根やボンネットのように広い部分もあれば、ドアノブやモールのように細かく複雑な部分までたくさんあります。

 

 

ラッピングのシートは非常に大きいのですが、それをヒートガンで熱して伸ばしながら張り込んでいきます。温めすぎると、変形したり伸びすぎてしまうため、絶えず温度を測りながら進めていくんだそうです。私のような不器用代表には、泣きたくなるほど繊細な作業…さすがプロの職人さんです。

 

 

ベースのシートを車体全体に張り込んだら、後は完成予想図を見ながらスポンサーロゴをバランスよく配置して完成です!

 

 

絵具が飛び散っているようなデザイン、この細かさを表現できるのはやはりラッピングならではです。デザインは打ち合わせで煮詰めていくので、まだ頭の中でしっかりイメージできていなくても心配いりません。

 

ちなみに、G-Meisterさんでは、ラッピングの技術を学べるラッピング講習会も定期的に開催されているとのことなので、興味がある方は要チェックですよ!

 

【関連リンク】

G-Meister
https://www.g-meister.net/

 

クレスタの貼り込みの模様をYouTubeにもUPしているのでこちらもぜひご覧ください☆

◯愛車クレスタのカラーリングが変わりました!/Kisa Tube
https://youtu.be/NE6OuMQ7DgU

 

◯D1車両の作り方!?カーラッピングの作業風景をタイムラプスで全て見せます!/G-Meister TV
https://youtu.be/UePYXRm_4ZU