「ボルクレーシングTE37Vに待望の18インチが登場」深リムのサンナナは無敵すぎる!

公開日 : 2020/07/08 13:00 最終更新日 : 2020/07/08 13:00


深リム&超軽量! 90’sスポーツホイールの決定版か!

 

TE37V SL 2021LIMITEDがついに登場

 

ボルクレーシングTE37と言えば、高性能、高機能ホイールの代名詞であることは誰もが知るところだ。その数多いバリエーションにおいて、15&16インチという旧車用サイズを主力としてきたTE37Vに、SL2021リミテッドが登場した。

 

 

一足先にリリースされ、大好評を得ているSL1920リミテッドとの主な相違点は「5ホール仕様の拡充」、そして「待望の18インチサイズの設定」にある。これによりワイドボディ化やオーバーフェンダーの装着など、スパルタンにモディファイが施された90’sスポーツの足元にもジャストフィットするわけだ。

 

 

もちろん、絶えず進化が続けられて来たレイズの高度な鍛造技術により、ディープリムタイプのホイールのネックとなるウエイト面の問題も余裕でクリア。アルミエアバルブの採用やセンターキャップレス化など、SLシリーズの伝統である軽さへの拘りという基本思想が隅々まで息づいている。

 

 

カラーはガンメタをベースにブラッククリアを吹き付けた精悍なプレスドグラファイト(PG)の一色のみと割り切る。そして、6本スポークの一部には三次曲面部分への切削加工を可能とした特許技術「A.M.T」によりRAYSロゴをマシニング。加えて、蛍光イエローのスポークステッカーが付属され、リミテッドバージョンとして相応しい完成度を誇る。

 

 

なお、サンプル車両(アクティブ・カーボンBNR32)に装着されている18インチモデルは、フロント10.5J-25、リヤ11.5J-40というサイズ(タイヤはフロント255、リヤ265)。浅めのフェイス1、深めフェイス2という異なる表情が迫力をより一層引き立てている。

 

 

アクティブオリジナルのビッグ4ポットキャリパーと、345mmディスクローターという大柄なブレーキシステムも絶妙なクリアランスでクリア。あくまでチューナーサイズゆえ、フィッティングには専門的なノウハウが不可欠だ。

 

 

ディスク面との高低差が114mmという、最も深いリム(LLLリム)をリヤ側に投入。カーボンRのフェンダーは片側約40mmワイド化されているが、それでもこのパツパツ具合だ。

 

今作の見所はまだ終わらない。絶対に見逃せないポイントと言えるのが、SLでは初となるPCD100/5ホールの新設定だ。鋭いユーザーならお気付きかと思うが、これは近年増加傾向にあるワイドフェンダー仕様の86&BRZをターゲットとしたもので、インセット設定もそれなりにシビアな数値が並んでいる。

 

 

圧倒的な深さと軽さで、鍛造1ピースの新境地を切り拓くTE37V SL2021リミテッド。ミリ単位のセッティングの醍醐味を、存分に堪能してほしい。

 

製品仕様

VOLK RACING TE37V SL 2021LIMITED

17×7.5J〜17×10.5J:6万8000円〜7万4000円
18×9.5J〜18×12.0J:8万1000円〜8万6000円

 

●問い合わせ:レイズ TEL:06-6787-0019

●製造元:レイズエンジニアリング

 

【関連リンク】

レイズ

https://www.rayswheels.co.jp