「首都高ルーレット族に物申す!」チューニング業界の反応をまとめてみた

公開日 : 2020/06/11 06:30 最終更新日 : 2020/06/11 06:30


ルーレット族の蛮行にチューニング業界関係者は何を思う!?

 

「昔で言うところの雰囲気組でしょ」

 

最近、ルーレット族関連のニュースが増えたと思っていた矢先、首都高を爆走するポロ乗りの若者が道路交通法違反の疑いで逮捕されるというニュースが舞い込んできた。

 

状況は各メディアが報道しており「道路交通法違反の疑いで逮捕されたのは、千葉県松戸市の並木優弥容疑者(飲食店アルバイト/20才)。並木容疑者は今年4月3日の深夜、大田区の首都高速湾岸線でナンバープレート隠蔽の改造車を運転し、法定速度を80キロ超える時速160キロのスピードで走行した疑いがもたれている。違反後も暴走を続け、首都高速の側壁に衝突する事故を起こした」と報じている。

 

このニュースは逮捕映像を含めて、瞬く間にネット上で拡散、SNS上では「ダサすぎ」「自爆ざまぁww」など嘲笑うコメントを発信するクルマ好きも見られた。

 

 

チューニング業界での反応も非常に冷やかで、「ルーレット族ってネーミングが意味不明だったけど、やっと理解した。頭もクルクル回ってるんだな」とは、チューニングショップ代表K氏。

 

ルーレット族というネーミングセンスの是非はさておき、的確な表現である。この他、印象深いコメントを列記しておくと

 

「こういうニュースが出るとさ、サーキットに行けって思うでしょ? でもね、“首都高はサーキットだ”とか言い出すヤツって、本当のクローズドサーキットは走れないんだよ。ラップタイムで自分の遅さがバレちゃうから(笑)。まぁ可哀想な子供ってこと。事故ったみたいだけど、人を巻き込まなくて良かったね。」(レーシングドライバー O氏)

 

「爆笑しちゃったよ。映像を見たらタイヤはナンカンのAR-1(Sタイヤ)っぽいけど、ポロで首都高とか勘弁してくれよ。これも時代なのかね。昔で言うところの雰囲気組ね。」(元首都高ランカー S氏)

 

「本気でC1を攻めるなら、せめて600馬力以上のGT-Rじゃないとね。クルマが欲しいならウチに買いに来ればいいのに。」(チューニングショップ代表 K氏)

 

「大阪環状や首都高の全盛期に憧れた若者の蛮行なのでしょうかね。名前まで公開されて、親御さんの気持ちを考えると胸が痛くなります。」(チューニングパーツメーカー広報 F氏)

 

「免取りやろうけど、こういうクソガキって免許無くてもクルマ乗るんよ。で、また同じこと繰り返す。対策? 本人が事故って運転できん身体になるしかないやろ。」(チューニングショップ代表 K氏)

 

 

あまりに過激な内容が多かったため完全匿名とさせていただいたが、正直言って、WEB OPTIONを見てくれている方々の大半は同じ気持ちだと思う。

 

もちろん、環状族=改造車ではない。が、両者が深く結び付いていることも事実だ。だからといって、今回逮捕された容疑者には同情の余地もない。公道には公道のルールがある。何も考えずにスピードを出したいならサーキットに行けば良いのだから。行く度胸があればの話だが。