「トヨタ86前期モデルを後期ルックにする総予算は!?」エクステリアの違いと実際の費用を調べてみた

公開日 : 2020/06/07 15:00 最終更新日 : 2020/06/07 15:00

工賃込み約40万円で前期改後期仕様は完成する!

 

手間のかかるボディ側の加工は一切不要

 

街中で後期モデルとすれ違う機会が増え、何とも言えないモヤモヤ感を抱く86前期オーナーは少なくないだろう。そんな悲しみを取り除く手段として手っ取り早いのが、エクステリアの後期化。いわゆる前期改後期仕様だ。

 

早速、中古スポーツカーを取り扱うGTNETに話を聞いてみたところ、結論から言うと“エクステリアの後期化はハードルが低め”で、ボディ加工も一切不要。予算面に関しては、移植する純正パーツを全て新品で揃えた場合、工賃を含めて40万円強が目安となる。それでは、この後期化で一新される前期と後期の違いを実際に見ていこう。

 

前期

後期

 

まずヘッドライト。前期モデルはウインカーユニットをフォグ上部にセパレートしていたが、後期モデルではウインカーユニット内蔵タイプに変更した上でLED化。前期では車高を下げた際のウインカーの高さがネックとなって車検NGになるケースもあったが、後期化けすればそうした心配も無用だ。

 

前期

後期

 

フロントバンパーも後期型では大きくデザインが見直され、精悍さが増した。さらに、フォグベゼルも今時な逆三角形デザインとなる。

 

前期

後期

 

リヤ周りでは、テールランプとリヤバンパーが変更点。テールランプは、後期型からフルLED仕上げのレッド×クリアコンビネーション仕様となり、高級感とスタイリッシュな印象が備わった。

 

前期

後期

 

リヤバンパーは、下部のディフューザーが後期型では強調されたデザインとなる。このデザインがいかにも過ぎると感じるなら、テールランプのみ後期仕様としたハイブリッドスタイルに仕上げても良いだろう。(※GTウイング及びカーボントランクは社外品)

 

前期

後期

 

5本のスプリットスポークをベースに5本スポークをアシストといったデュアルフェイス的デザインの前期ホイールは、後期モデルでツイスティイメージの2×5デザインへと進化。徹底して後期仕様を目指すなら純正ホイールも追加必要となるが、走りの1台だからこそ軽量かつ高剛性なアフターのスポーツホイールから選びたい。

 

※純正パーツの価格は2018年末のもの。工賃はGTNETの価格になります。

 

必要パーツの価格は別表の通りだが、これはあくまで純正新品だ。例えば、ヘッドライトとテールランプを純正よりも手頃な価格で入手できる社外品に変更すれば、35万円前後での後期ルック化が可能になる。

 

 

ちなみにGTNETなら、中古車で86前期を購入する際に後期ルックに仕立てて納車することも可能。そう、手頃な価格で現行モデルのスタイルを味わうことが出来るのだ。

 

●取材協力:GTNET大阪 大阪府茨木市西豊川町4-18 TEL:072-640-1000

 

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