「オーストラリアのBMWカスタムが過激すぎる!」V8にロータリー・・・そこはスワップ天国だった

公開日 : 2020/06/02 11:00 最終更新日 : 2020/06/02 11:00

旧世代BMWベースのカスタムが激化

 

世界最高峰タイムアタックイベントのパドックに並んだカスタムBMW達!

 

オーストラリアのシドニーで、年に一度開催されるチューニングカーの世界一決定戦「ワールドタイムアタックチャレンジ(WTAC)」。このイベントは、走りのみならずカーショーとしての側面もある。今回は、会場に集結した旧世代のBMWをピックアップして紹介していく。

 

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●やっぱりあったRB26スワップ仕様のE30

 

 

第二世代GT-RのRB26DETTをスワップしたE30だ。単なるスワップマシンというわけでなく、エンジンルームはシェイブドベイ&ワイヤータックのコンビで美観も徹底追求。元々、E30系は直6搭載モデルがあるだけに、違和感があまりない気もする。

 

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●控えめなルックスにアメリカンV8を秘めたスリーパー

 

 

アメリカGMの6.0L V8エンジンであるLS7をブチ込んだE30。インテークはFASTのキットが奢られ、パイピングの径はなんと102φ。一体どんな走りを見せるのか、パフォーマンス面が非常に気になるチューンドだ。

 

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●官能的フィーリングのNAロータリーをスワップ

 

 

これは熱い。何と、NAメカチューン仕様のロータリーエンジンを搭載! 恐らくNAロータリーの官能的フィーリングに魅了されたオーナーの愛機なのだろう。ルーチェの純正と思しきREバッジをキドニーグリルの横に装備しているのも泣ける。

 

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●違和感ゼロのSR20スワップ仕様

 

 

見逃してしまいそうなほど違和感の無い仕上がりを誇る、SR20DET換装仕様。補機類までフル移植され、まさに“E30の皮を被ったシルビア”といったノリだ。走り優先なのか、ポン付けタービンがセットされていた。

 

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●シルキー6改メカチューン仕様のE30

 

 

これまで紹介してきたエンジンスワップ系とは路線が異なるが、このE30は往年のL型エンジン的なイジり方で実に日本的。「シルキー6」として名高い6気筒エンジンを、スポーツインジェクション化しているのである。点火系パーツのレイアウトまで含め、メカニカルな作りが好印象だ。