「メカドルR珍道中」DIYでダクト加工とレーシングハーネス装着を実施!

公開日 : 2020/05/27 16:00 最終更新日 : 2020/05/27 16:00


レーシングハーネスの固定にはHPIのフロアバーが便利!

 

メカドルがひと目惚れしたカモフラ柄ハーネスも購入!?

 

新型コロナウイルス拡大の影響で、走りたくても走れない状況が続くメカドルR。そこで来るべきサーキット走行に向けて、準備を進めることに。

 

まずは、以前アップガレージで購入した4点式レーシングハーネスの取り付けからだ。当初は「ハーネス装着ごとき…」と軽く考えていたが、GT-Rの場合、通常のアイボルト固定方法ではシートを後方にスライドできなくなってしまうことが判明。

 

困り果ててネット検索で解決法を探ってみたところ、HPIのフロアバーなる便利パーツを発見! 速攻でオーダーしたことは言うまでもない。

 

 

HPIフロアバー(2万6000円)は、アイボルトを固定できる穴が設けられているだけでなく、フロアで突っ張るように装着するため剛性アップも達成できるパーツだ。シルビアや86&BRZといった車種もラインナップされているため、レーシングハーネス装着を検討している人はチェックしてみてほしい。

 

 

HPIのウェブサイトでフロアバーを探している時に、メカドルゆきちゃんが偶然発見して「なにこれ! 私が好きな緑だしかわいい!」とひと目惚れして購入したレーシングハーネス。

 

6点式は肩ベルトと腰ベルトが3インチで股下ベルトは2インチの設定。アイボルト6本とストレートプレートが2枚付属しており、価格は4万5800円(税抜)だ。

 

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●フロアバー&レーシングハーネスを交換!

 

 

まず、付属のアイボルトをフロアバー本体に装着していく。19mmのナットを締める時にやや工具が入りづらい印象だったが、それほど苦労なく組み立てられた。装着時は上がフロント側になるため、4点式レーシングハーネスの場合なら下側のアイボルトだけでOKだ。

 

 

フロアバーはシートレールに共締めするカタチになるので、シートは浮かすだけで問題なし。ただし、フロアバー自体が剛性アップも狙って寸法ギリギリの設計になっていることと、純正シートがとにかく重いため、二人で作業した方が良いだろう。

 

 

フロアバーを装着した状態がこちら。ボディやフロアカーペットへの加工は一切必要なく、ネガ要素はリヤシート用のフロアマットが付けられなくなることくらいだ。

 

 

レーシングハーネスの肩用ベルトは、リヤシートベルトの固定ボルトをアイボルトに交換して装着。

 

 

純正シートレールはボルトの上にスライド機構があるため、アイボルトに交換するとスライドしなくなってしまう。自作ステーの製作を検討したものの、強度が必要となるパーツのため製品の購入に至ったわけだ。

 

 

そして完成! 以前アップガレージで購入した中古の4点式レーシングハーネスは、同じくフロアバーを使って助手席側に装着。理想を言えば助手席もカモフラ柄にしたいところだが、予算オーバーのため断念した。ちなみ作業時間は片側でおよそ1時間といったところだ。

 

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●オイルクーラーエアダクトをエアロに合わせて加工!

 

 

もうひとつ実施した作業が、エアロ装着時に外してしまったオイルクーラーエアダクトの装着。

 

メカドルRは前期型だ。そこに後期ルックのトップシークレット製フロントバンパーを装着しているわけだが、本来ならそれに合わせてオイルクーラーダクトも後期型用に変更するか、前期のものを加工するかしなければならない。その作業が面倒で外したままにしていたのだけど、クーリングには大きな影響を及ぼすわけで…。

 

なお、すでに穴が開けられているのは、エアロ装着時に加工してみたものの、調整に時間がかかりそうだったことから断念した名残り。

 

 
後期バンパーにはデイライトが埋め込まれているため、そのままでは前期純正オイルクーラーエアダクトを装着できない。つまりバンパーに合わせてオイルクーラーダクトを加工する必要があるというわけだ。
 

 
フロントバンパー側からオイルクーラー側へとパンパーダクトが伸びており、そこが干渉するため、オイルクーラーエアダクトを大幅にカット。なんどか仮組みを繰り返しながら微調整して最後はベルトサンダーで切り口を整えたら完成だ。
 

 
開けた穴を塞ぐためにプラダンやアルミ板を用意していたものの、細かな形状を制作するのは手間がかかりすぎるため、暫定的に粘着力の高いガムテープで覆うことにした。使ったのはカー用品店で見つけたゴリラテープで、お値段は1100円なり。
 

 
そして車両に装着したら作業終了。上側の固定はタイラップ、下側は純正と同じくクリップで固定した。少し隙間はできてしまったものの、ダクト無し状態と比べれば導風効果はアップしているだろう。
 

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簡単作業の割には満足度の高いチューニングができた今回だけど、来月こそはさすがにサーキットを走らせたいところ。緊急事態宣言も解除されたことだし、そろそろイケそうな気がする!

 

●問い合わせ:エイチ・ピー・アイ TEL:03-5663-2551

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