「快適街乗り仕様でトルク125キロ!?」乗り手を選ばない超絶R35GT-R!

VR38改4.3Lで超トルクフルな特性を実現

 

ノーマル然としたスタイリングで圧倒的な速さを追求!

 

一時期、ナンバー付きGT-Rの鈴鹿最速を誇ったTMワークス。そのデモカーのノウハウを注入して製作されたのがこの2014年モデルだ。

 

普段はオーナーが街乗りで使っているストリートスペックなのだが、鈴鹿サーキットでは2分10秒297をマークするほどの実力を誇る。マシンメイキングを見ていこう。

 

 

エンジンはHKSのキットで4.3Lまで排気量をアップした上で、GT900タービンをセット。TMワークスの現車セッティングECUでブースト2.0キロをかけて950ps、トルク125kgmという強烈なスペックを獲得している。

 

それに合わせて駆動系も徹底強化。HKSの強化ミッションとクラッチを導入し、前後デフはATSのカーボンLSDに変更。さらに、DCTクーラーも装備し、サーキットの周回にも耐えられる環境を整えている。

 

 

足回りは、HKSのハイパーマックスMAX4SPを軸に構築。ブレーキは前後ともD2キャリパーでフロントが8ポット、リヤが6ポットというセットだ。

 

ホイールは前後ともに20インチのBBS RI-D。これに、305サイズのフージャーDOTラジアルを組み合わせる。

 

 

普段は街乗りに使われているクルマということで、オーディオ類やエアコンといった快適装備は全て残されている。

 

 

エクステリアは、トップシークレットのフルエアロに同社のニューGTウイングを組み合わせたシンプルなもの。テールエンドが美しいエキゾーストは、RH9から販売されているフルチタンマフラーだ。

 

 

ここまでハイスペックでありながら、ドライバーを選ばない乗りやすさを実現しているのは、ストリート仕様のマシンメイクに拘るTMワークスのノウハウあってこそと言えるだろう。

 

●TMワークス 石川県小松市長崎町1-101 TEL:0761-58-1038

 

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