「2代目スイフトの1.5Lモデルに喝!」ボルトオンターボ化で現行スイスポを追いかける!

公開日 : 2020/05/01 13:00 最終更新日 : 2020/05/01 13:00


素の1.5Lモデルをボルトオンターボ化! ATとのマッチングも良好だ

 

オリジナルフェンダーで見ための迫力もアップ!

 

歴代スイフトのチューニングというと、どうしてもスイフトスポーツが中心になるが、ここで紹介するのは2代目の1.5Lモデル(ZC21S)。中村レーシングファクトリー(NRF)が、代車として購入したものの「速さが物足りなかったのと、イジったらカッコ良くなると思って」との理由から、独自チューニングを施した1台だ。

 

 

心臓部のM15A型エンジンは、TD04Hを軸にEXマニやフロントパイプ、eマネージアルティメイトなどを含めたオリジナルタービンキットで増強。最大ブースト圧は0.4キロで、エンジン本体や燃料系に手を加えることなくパワーアップが図られる。

 

 

エンジン前方にセットされたTD04Hタービン。エアクリーナーはバンパー右側開口部の奥にトラストエアインクスが装着される。また、本来インマニに付く圧力センサーはブーストが掛かった時に誤作動を起こすとのことから、エアクリ直後に移設。

 

試乗してみると、まず3000rpm付近のトルクが太くなっていて、5000rpmからパワーが一段と盛り上がる。4速ATとのマッチングもよく、これならZC33Sスイフトスポーツと良い勝負ができそうだ。

 

 

足回りは、お手軽なNRFオリジナルダウンサスで強化。調整式ピロスタビリンクも開発中だ。

 

 

エクステリアは、NRFオリジナルエアロキット“ティファーリア”で武装。フロントバンパーは左右にも開口部を設け、より立体的にデザイン。アイラインやフェンダーと合わせて、フロントマスクのイメージを大きく変えてくれる。

 

 

バンパー形状の違いから、リヤアンダースポイラーは前期型のみの対応となるが、それ以外のフロントバンパー&フェンダー、アイライン、サイドステップ、リヤウイングは後期型にも装着できる。

 

 

「フロントフェンダーは、アーチよりも上の部分だけを広げているので全幅は変わりません。ホイール&タイヤは、7.5JのSSRプロフェッサーMS1に215/40-17サイズのグッドイヤーイーグルRSスポーツを組み合わせてます」。

 

 

2世代前のマイナーなグレードだが、イジり方次第では現行のスポーツグレードに迫る速さが手に入る。まさに、チューニングの原点を感じさせてくれるようなホットマシンだ。

 

●取材協力:ナカムラレーシングファクトリー 奈良県宇陀市大宇陀区拾生15-1 TEL:0745-83-2125

 

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