「このZC33Sスイスポは脱定番すぎる!」カスタム界のトップビルダーによる提案

公開日 : 2020/04/30 11:00 最終更新日 : 2020/05/01 22:09


KUHL“33R-SS Ver.2”エアロとカスタムペイントで勝負

 

脱定番を貫くコンプリートスタイル

 

そのキャラクター性から、どうしても機能最優先のメイキングに傾倒しがちなZC33Sスイスポ。そんな大きな流れに逆らうかのようなカスタム仕様の登場だ。メイキングを手がけたのはクールレーシング。

 

 

エクステリアは、東京オートサロン2020でデビューしたZC33Sコンプリート“33R-SS Ver.2”でフル武装。フロントセクションにはフロントディフューザーとグリル、フォグガーニッシュ、アイラインをセット。メリハリがあり、奥行き感を持たせるデザインはスポーティな印象を高めてくれる。

 

 

純正のサイドステップに追加するサイドディフューザーは、前後を立ち上がらせることでデザイン性をアップ。のっぺりとしたサイドビューに抑揚のあるアクセントを加えている。

 

 

リアは4本出しマフラー用のハーフスポイラーやフローティングディフューザーをセット。特に吊り下げ式のディフューザーはデザイン上のアクセントとしても有効で、迫力のあるダイナミックフォルムを作り出している。

 

 

翼端板に巻き込んだデザイン性をプラスしたリヤウイングは、スポーティな装いの中に遊び心を取り入れたフォルム。クールレーシングとしては初となるFRPステーを採用しているのも特徴だ。

 

 

コンパクトなボディながら、115φの大口径テールエンドを採用するオリジナルマフラーも人気のアイテム。サウンドとトルク&レスポンスアップに拘ったレイアウトは、チューニングパーツとしても有効なアイテムだ。

 

 

ホイールにはオリジナルのヴェルズデザインKCV-04をセット。サイズにも拘り、スイスポとしては異例の18×8.5J+10の深リムを組み合わせるため、アクスルの30ミリナロー化といったメニューも投入完了。もちろんこれら全て公認を取得している。

 

 

理想のローフォルムを実現するため、サスペンションはエアフォース・スーパーパフォーマンスキットをセット。車種別のボルトオンユニットのため無加工で取り付けられ、車検も安心のアイテムというわけだ。

 

 

ボディペイントは、毎年のオートサロン会場を賑わすローハン井澤氏が担当。発色の良いオリジナルキャンディ塗料を使いながらグラインダータトゥを全身に施して、カスタムイメージを強調してくれる。

 

 

ちなみにこの仕様は決してワンオフスペシャルなどではなく、車両込みのコンプリートカーとしてはもちろん、全てのパーツが市販されている。そのため、すでにZC33Sを所有しているオーナーもこのスタイルを再現することが可能だ。

 

 

エアロパーツメーカーとして、さらにはコンプリートカーの販売からカスタムのサポートまでこなすクールレーシング。これからも最新のスイスポカスタム情報発信源として、業界を盛り上げていってくれるはずだ。

 

●取材協力:クールレーシング 愛知県名古屋市緑区大根山2-503 TEL:052-693-9805

 

4月30日発売!

「ハイパーレブ スズキ・スイフトNo.11」

 

 

ここで紹介しているZC33Sをはじめ、歴代スイフトの最新チューニング情報を網羅した一冊が発売中だ。パーツカタログも総数1600点オーバーと充実しまくっているから、オーナーはお見逃しなく!

 

【関連リンク】

クールレーシング

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