「HKSのRB26DETTコンプリートエンジンが想像以上に凄かった件」第二世代GT-Rオーナー必見! | 06_254A0137 | 10枚目の写真 (全14枚)
公開日 : 2020/03/22 13:00 最終更新日 : 2020/03/22 13:00
-
コンプリートエンジンを証明するプレートが与えられる。
-
高回転、高負荷時でも確実な点火を実現するべく、イグニッションコイルも強化品へと変更される。
-
純正クランク角センサーを撤去し、クランク軸上に専用センサーを設けることでより正確なピックアップ信号をECUへと伝達する。
-
かつてOPTION誌が企画した0-300km/hチャレンジで、17秒64を記録したBCNR33デモカー『T-002』。これを現代へと蘇らせた新生バージョンにも2.8Lのコンプリートエンジンが搭載された。
-
HKSのデモカーにはステップ2仕様が搭載され、タービンはGTIII-5Rで、1000㎰オーバーを睨んだスペックとなる。
-
HKS・第2開発部の高橋さん。
-
-
-
燃焼室の容積合わせ(NC加工)やポートの段付き修正が施される。RB26はノッキングが出やすいため、敢えてスキッシュエリアは残したまま、燃焼効率を考えて最適な形状にしている。
-
ピストンは削り出しの鍛造品で、高剛性軽量タイプとなる。
-
コンロッドはH断面形状を採用。
-
コンセプトが近い『ステップZERO』用(上)と、『ハイレスポンス』用(下)の比較。
-
コンプリートエンジンは『ハイレスポンス』と『ステップ2』の2種類を設定。いずれも受注生産品となっており、排気量は2.8L化される。
-
※ スワイプで前後の画像を表示
- CATEGORY : TUNING(チューニング) パフォーマンスアップ ドレスアップ