「6万円でR35GT-RをFR化できるって知ってた?」クルマ遊びの幅を広げる老舗メーカーの提案

公開日 : 2020/03/05 16:00 最終更新日 : 2020/03/05 17:34


R35GT-Rを遊びグルマに変身させる手軽な電子デバイス

 

FR化だけでなくブレーキオーバーライドのみのキャンセルも可能

 

初期型の価格がこなれてきたこともあって、チューニングベースとして購入するユーザーが増えてきているR35GT-R。チューニングも成熟期に入った感があり、ブーストアップで600ps、本気でチューニングすれば実用性を保ったまま1000psを手に入れることも可能だ。

 

アテーサの制御を完全にキャンセルすることはできないが、限りなくFRに近い状態になるという。

 

そんなR35GT-Rチューニングを、さらに過激で面白くするためのパーツを紹介しよう。超ハイテク化したアテーサET-Sによる4WD制御をキャンセルし、ほぼ完全なFRに切り替えるためのシロモノ、老舗“ドゥーラック”が開発した『DAS(Do-Luck AWD Swicher)』だ。

 

バーンナウントを行なう際は、完全にリヤのブレーキをオフにするラインロックとの併用が推奨とのこと。

 

この電子パーツを使用すれば、本格的なバーンナウントはもちろんドリフト走行も可能だ。そう、DASはこれまでR35GT-Rでは絶対に不可能だった走りを実現する事ができる魔法の装置なのである。

 

アテーサとブレーキオーバーライドの制御を選択できるようリモコンにはスイッチがふたつ存在する。

 
さらに、このパーツはアテーサET-Sの制御に加えて、ブレーキ連動のスロットル制御(ブレーキオーバーライド)までキャンセルできるのもポイント。例えば、スポーツ走行中にアクセルを踏んだまなブレーキ操作で姿勢をコントロールしようと思っても、ブレーキオーバーライドが生きた状態だと、そのままエンジン回転がドロップして失速してしまう。そのストレスを完全に消し去る事ができるというわけ。
 

手軽にFR化できるというコンセプトは、取り付け方法にも反映されている。

 

なお、装着はドライバーズシートの下にあるアテーサユニットの配線に、このデバイスをカプラーオンで挟み込むだけで完了。DIYで十分可能なレベルだ。

 

DASを開発したドゥーラック伊藤代表。

 

「GT-Rを手軽に振り回せるようにしてみたかったんですよね」とは、ドゥーラック伊藤代表。価格も税別6万円とリーズナブルなので、サーキットで自由自在にR35GT-Rを振り回してみたいという熱いユーザーには要チェックだ。

 

●問い合わせ:ドゥーラック 神奈川県横浜市都筑区大熊町152-1 TEL:045-471-0500

 

【関連リンク】

ドゥーラック

http://www.do-luck.com