「グラムライツ最強スペック、降臨」全てを超越した『57FXZ』の輝き【最強ホイール解体新書】

公開日 : 2020/02/22 11:00 最終更新日 : 2020/02/25 19:56

リムオーバーのY字スポークが愛車を飾る!

 

最強の足元を飾るに相応しいグラムライツのフラッグシップ

 

レイズが誇るスポーツホイールブランドにおいて、卓越した鋳造テクノロジーを駆使して、ハードなスポーツ走行を支える強靱さと軽さを高次元で両立させているグラムライツだ。そのフラッグシップとして2019年12月に登場したのが『57FXZ』。東京オートサロン2020では多くのハイチューンドに装着され、話題となったモデルである。

 

【グッドライド・GRスープラ】F9.5J×19+36(235/35-19) R10.5J×19+34(285/35-19) RBC Color

 

そのハイスペックは、レーシングホイールの開発に使用されている解析技術の投入に由来する。中でも注目すべきは、3次元的に負荷をかけた際の変形量を数値化する『R3シミュレーター』だろう。「ホイールに強大なコーナリングフォースがかかった際に、ホイール各部がどう変形するのか」。その変形量をキャンバー剛性値として数値化し、どの部分に強度が必要で、どの部分を軽量化できるのかを追求する解析プログラムだ。

 

【カザマオート・プロモードSS レクサスRC GTコンセプト】F10.5J×20+20(255/35-20) R10.5J×20+20(285/30-20) Super Dark Gunmetal + Machining + Rim edge DC

 

さらに、製造には『RCFスピニング』を採用。リム部を圧延加工することでホイール内部の粒子を強固に結びつけ、薄肉化しつつ強度を高めることで、高性能リムを生み出す工法である。

 

【web option・メカドルR】F9.5J×20+35(255/35-20) R10.5J×20+20(285/30-20) RBC Color

 

57FXZがこれら最先端技術を駆使しているのは、高出力化と大型化が進む最新のスポーツカーとのマッチングを図るために他ならない。しかも、チューンドともなれば、さらなるハイパワーやワイドトレッドへの対応が必要とされるわけだ。

 

サイズは18~20インチという大口径モデルで、リム幅は最大11Jまでラインアップ。リムオーバーのY字スポークやカラーリングがラグジュアリーな雰囲気を魅せる一方で、競技ドリフトを始めとする用途を考慮した戦闘スペックを有する。それが、東京オートサロン2020で話題となった、この3台のチューンドが57FXZをセレクトする理由である。(PHOTO:小林克好)

 

 

製品仕様

GRAM LIGHTS

57FXZ

価格:5万3000円〜7万8000円

サイズ:18×7.5J〜20×11.0J

カラー:RBC(SNJ)/スーパーダークガンメタ+マシニング+リムエッジDC(AAC)

 

【関連リンク】
レイズ

https://www.rayswheels.co.jp/