「川畑真人がD1GP2020年シリーズへの意気込みを語る!」愛機GRスープラは大幅に戦闘力アップ!【D1グランプリシリーズ】

公開日 : 2020/02/18 15:00 最終更新日 : 2020/02/18 15:00

GRスープラは各部のリメイクで1200馬力に到達

 

2020年シーズンは必勝体制で開幕から暴れまわる!?

 

神奈川県横浜市港北区のトレッサ横浜・北棟2階にあるGRガレージ・トレッサ横浜にて、2月8日(土)から11日(祝)の4日間、チームトーヨータイヤドリフトのGRスープラが展示され、11日(祝)には川畑真人選手のトークショーも実施された。

 

 

ここで川畑選手は、ドリフトをはじめたきっかけなど自身の経歴をはじめ、D1グランプリシリーズでの戦歴やクラッシュ時の裏話を話しただけでなく、D1グランプリシリーズの魅力や見どころも紹介。さらに2020年シリーズに向けての意気込みも語ってくれたのだ。

 

 

昨シーズンは、発表されたばかりのGRスープラを速攻でドリフトマシンとしてチューニングし、D1グランプリシリーズには初戦から投入。そしていきなり追走進出を果たした上に、ベスト16の対戦でも勝ち上がって6位入賞を決めた。

 

ニューマシン投入初年度にも関わらず、その後も毎戦追走に進出してポイントを重ね、最終戦オートポリスからはさらなるパワーアップを狙い、エンジンを2JZから3UZに変更。トラブルなどにも見舞われてはいたものの、最終的にはシリーズ12位という結果を残した。

 

 

そして2020年。今シーズンは昨シーズンで発生したトラブルの対策を徹底的に行なっており、テスト走行でも「去年とは比べものにならないくらいに調子が良い! 今年がダメならもう辞めた方がいいんじゃないかってくらいに抜群ですね!」と、かなりの好感触だったようだ。

 

 

エンジンは昨年のオートポリス戦から投入された排気量4.3Lの3UZ。最終戦やFIA IDCではトラブルに悩まされていたものの、すでにそれらのトラブルシュートは完了。必勝体制で今シーズンに臨むことができる状態にまで熟成は進んでいる。

 

 

タービンはボルグワーナーのEFR9174から、ギャレットの最新モデルとなるG42-1200コンパクトに変更。大幅なパワーアップを果たしており、1200psを発揮しているという。

 

 

2月11日(火・祝)の14時から1時間に渡って実施されたトークショーでは、これまでの経歴だけでなく、富士での大クラッシュシーンの映像やR35GT-Rで記録した世界最速ドリフトといった話題に関しても話していた。

 

 

GRガレージ・トレッサ横浜で実施されたイベントでは、トークショー後にジャンケン大会や記念撮影タイムが設けられ、集まったファンと交流していた川畑選手。

 

今後はテスト走行を重ねるだけでなく、川畑選手自身としてもロシアで行われる氷上ドリフトイベントなどに参加し、テクニックの向上にも務めるとのこと。4月25日(土)〜26日(日)に、福島県のエビスサーキットで開催される2020年D1グランプリシリーズ開幕戦では、川畑選手とGRスープラの熱い走りに期待できそうだ。

 

TEXT&PHOTO:Daisuke YAMAMOTO

 

【関連サイト】

D1公式ウェブサイト

http://www.d1gp.co.jp/