「ランエボ(CT9A)&インプ(GDB)に美しさと高機能を・・・」レース直系エアロパーツの決定版に再注目!

公開日 : 2020/02/11 13:00 最終更新日 : 2020/02/11 13:00

機能性を最大限に高めつつ、デザイン性も犠牲にしない高機能!

 

イングスの開発コンセプトの極地“Nスペック”シリーズに迫る!

 

「誰よりも速く、そして誰よりも美しく」をエアロパーツの開発コンセプトとするイングス。中でもNスペックは、まずエアロパーツに求められる本来の性能=空力特性の向上を実現しながら、ルックスにも拘ったシリーズとなる。

 

Nスペックが速さに直結するエアロパーツであることは、スーパー耐久をはじめジムカーナやダートラ等のコンペティションシーンで、装着マシンが輝かしい戦績を挙げていることからも明らかだ。数あるラインナップの中で、今回は人気が高いGDB F〜G用と、そのライバルであるランエボVII、XI用のキットを紹介していく。
 

イングスのボンネットには純正エアスクープを組み合わせることも可能。逆に純正ボンネットにイングスのエアスクープを装着することもできる。

 

まずはGDB F〜G用から。ボンネット(10万8000円〜)にはアウトレットダクトが刻まれ、フロントバンパーとの相乗効果でエンジンルーム内の熱気をスムーズに排出する。ちなみに、このダクトは吸気温度に影響を与えない位置にセットされるなど、機能性を徹底追求するイングスらしい配慮がなされている。また、エアスクープ(2万9800円〜)はインタークーラーの冷却効率を高めるのはもちろん、前方視界を妨げない高さに設定される。

 

インタークーラーの前置き化にも対応する開口部の広さ。

 
大きな開口部を持つフロントバンパー(6万8000円〜)は抜群の冷却性能を発揮。別売りのカナード(2万3000円〜)を装着すればダウンフォースもさらにアップだ。
 

後端には流れた空気を排出するアウトレットが設けられている。

 
ボディサイドの走行風を整流してくれるサイドステップ(5万8000円〜)。その形状から機能性を最優先させたことが伺い知れる。
 

この車両はマットガードを純正バンパーに装着しているが、交換型のリヤバンパーもラインナップされている。

 
F型に標準装着されるリヤディフューザーに合わせてデザインされたマッドガード(4万円〜)。リヤビューにワイド感と安定感を与えてくれる。
 

GTウイングは車検にもしっかり対応した幅とされている。

 

1400mm幅のZパワーウイング。マウントやベースの形状、ブラケットなどは車種ごとに専用設計されている。

 

 

続いてランエボ用のキット。ストイックな競技イメージがつきまとうモデルだが、イングスでは高い機能性はもちろんストリートで映える美しさも追求している。

 

VIIにIX用のフロントバンパーを装着すると空力的にも視覚的にもバランスが崩れてしまうとのこと。

 

フロントバンパー(6万8000円〜)はVIIもIXもデザインはほぼ共通だが、それぞれの車種に合わせて空力面とデザイン面での最適化を行なっている。手前がIX、奥がVII。ボンネットに向かって立ち上がる部分のデザインが、一目で分かる両者の大きな違いだ。IXの方が薄く、VIIの方が厚くなっている。

 

サイドステップは両者とも共通のものが装着可能。

 
サイドステップ(5万8000円〜)はシャープなラインで構成される。無駄を廃したその作りは機能美を感じさせてくれるものだ。
 

パラシュート効果の低減に役立つダクトが特徴。

 
両サイドに設けられたダクトが迫力のリヤバンパー(6万5000円〜)。下部を盛り上げることでボリューム感も持たされている。
 

純正の大型ウイング以上の効果が体感できるGTウイングはサーキットユーザー以外にも人気のパーツだ。

 

IX専用としてラインナップされるZパワーウイング。2枚羽根タイプはランエボIXとZ33のみに用意されている。

 

チューニングベースとして高い可能性を秘めているインプレッサ&ランエボ。Nスペックは、そのパフォーマンスをさらに高めてくれる本格エアロとして発売から長い年月が経過した現在においても支持を集める人気のキットだ。

 

●取材協力:イングス 奈良県桜井市忍阪289-1 TEL:0744-42-0611

 

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