「スタンス仕様に往年のJTCCテイストを融合!?」オーナーのセンスが光るCD6アコード!

かつての“全日本ツーリングカー選手権”を意識した拘りすぎのレーシングメイク

 

『魅せる』と『剛性アップ』を両立するロールケージに注目!

 

このCD6アコードは、レーシングカーをイメージしたストリートスペックとして製作された1台だ。

 

 

ベースとなったのは、タマ数が非常に少ない最終型SiRの純正5速MTモデル。この希少種でオーナーが目指したのは“アメリカ人のホンダ乗りもビックリするようなJDMストリートカスタム”だった。

 

 

エクステリアは、90年代にJTCC(全日本ツーリングカー選手権)で活躍したCD6アコードのレース仕様を意識しつつ、純正バンパー類を活用しながらローフォルムを演出している。

 

 

組み合わせるホイールはBMDのsnook。全体はあえて飾り気のない質素な雰囲気にしつつ、ホイールで個性を主張するあたりは上級者のホンダカスタムと言った印象だ。サイズは前後とも17×8J+28。フロント側はフェンダーを片側15mmほど叩き出してインストールしている。

 

 

そして室内。内装パネルはもちろん、アンダーコートまで剥がしてリペイント。完全なドンガラのレーシングスタイルとし、14点式のロールケージを張り巡らせている。スパルコのフルバケ一脚のみのワンシーター仕様というのも実に男らしい。

 

 

ロールケージは、あえて車体に対して小さめのアーチで組み込み、その隙間を無骨なガゼット板で補強してアピール。

 

 

もちろん見た目だけでなく、端部は溶接留めとしてレースでも通用するほどのクオリティを誇る。ボディ同色の塗装を含めてスパルタンという言葉がピッタリの仕上がりを誇る。

 

明確なコンセプトに基づいて製作された拘りのCD6アコード、オーナーのセンスの良さが光るスーパーカスタムだ。