「200マイルを通過点にするBNR32最高速スペシャル！」900馬力の強心臓に注がれたチューナーの夢と決意 | データAbnr32-pn | 10枚目の写真 (全14枚)
公開日 : 2020/02/02 05:30 最終更新日 : 2020/02/03 10:09
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フロントとバランスさせるためにローマウントのGTウイングを装備。
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舞台はワーカム北海道(高速周回路)のバンク。現在は、いすゞの北海道試験場となっている。
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美しく製作された900psオーナーのRB26DETT。
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飾り気のないシンプルなルックスでまとめられた最高速仕様のBNR32。
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足回りも最高速専用のスペックが与えられている。
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必要最小限の装備以外はすべて除去されたスパルタンなコクピット。
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制御はオーソドックスなROMチューン。「高度や気象条件に左右されず出力を安定発揮させることができる」というエアフロ制御の利点を買っての選択。
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タービンは国内最大級の風量を誇るT88-38GKをセット。
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ワーカム北海道のバンクに挑むBNR32。
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バンパーはワンオフ。フロントのダウンフォース増強を狙ってアンダー部にはパネルが設置されている。
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ローコストもテーマのひとつであるため、腰下は東名Ｈ断面コンロッドの導入にとどめ、ピストンおよびクランクは純正ベースの強化モデルを使用。
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今回の最高速テストでドライバーを務めたのは、レーシングドライバー新田守男氏。
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