「時代を超えて蘇るRE雨宮RX-7(SA22C)ブルピン伝説」チューニングカー部門の最優秀賞を獲得!【東京オートサロン2020】

公開日 : 2020/01/15 05:30 最終更新日 : 2020/01/15 05:30


IMSAフェンダーにウエーバーキャブ仕様が泣ける!

 

ナンバー取得を前提としたストリートスペック!

 

GReddyシリーズをはじめ、数々の伝説的なチューンドロータリーを東京オートサロンでデビューさせているRE雨宮が、今回の目玉として送り込んだのがSA22CベースのIMSAスペック「RE雨宮 ストリート7 IMSA仕様」だ。

 

 

見どころは非常に多いが、まずはカラーリングから。このブルーとピンクのツートンカラーは、1985年1月にロータリーエンジン搭載車として初のオーバー300km/hを記録したスーパーチューンドRE雨宮フロンティアRX-7”そのものなのである。

 

 

「SAのレーシングカーと言えばやっぱこの色だよね。久々に塗ったよ。喜んでくれる人が多くて嬉しいね」とは、RE雨宮代表の雨さん。

 

 

心臓部は13BのNAサイドポート仕様に換装され、ウエーバーの48φダウンドラフトキャブでドライブするという往年のファンには涙もののスペックを誇る。ストリートを前提としているため、ファンネルはムキ出しにはせず、K&Nのエアクリーナーをセット。最高出力は240ps/6500rpm、27kgm/5000rpmだ。

 

 

エキゾースト環境は、RE雨宮と親交が深いパワークラフトによるワンオフ品が奢られる。エキゾーストマニフォールドは45φ、以降は50φのストレート構造のドルフィンテールマフラーとなる。もちろん車検対応品だ。

 

 

足回りはRE雨宮オリジナル車高調を軸に構築。スプリングはフロントがスウィフト、リヤは強化品となる。ブレーキはFD3S純正キャリパー+スリットローターに変更して容量アップ済みだ。

 

 

ホイールはエンケイのPF01EVOでサイズはフロント9J-17オフセット+22、リヤ9.5J-17オフセット±0をセット。タイヤにはアドバンネオバAD08R(F215/40-17 R245/40-17)を組み合わせる。

 

 

フロアカーペットはもちろん、エアコンまで含めた快適装備は全て残されたインテリア。ステアリングはRE雨宮オリジナルのDシェイプだ。

 

 

シートはブリッド最新のフルバケットシート(RE雨宮専売モデル)をインストール。ドライバーズ側がジーグIV、ナビ側がジータIVだ。

 

 

ボディワークも強烈で、片側150mm(推定)のIMSA仕様ワイドフェンダーをリメイク。リヤウイングはウエットカーボンのオリジナルを製作した。カーボンエアロミラーカバーもRE雨宮のオリジナル品となる。

 

 

なお、このチューンドは「レーシングロータリーを公道に」というテーマで開発されているため、全てのパートで車検を意識したメイキングが施されているのも特徴と言える。こんな過激なチューンドが街中を走れるというのだから実に夢のある1台、そうしたリアルチューンド感が評価され、チューニングカー部門(東京国際カスタムカーコンテスト2020)で見事に最優秀賞を獲得したのだ。

 

●取材協力:RE雨宮 千葉県富里市七栄439-10 TEL:0476-90-0007

 

【関連リンク】

RE雨宮

http://www.re-amemiya.co.jp/


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