「スーパーチャージドNDロードスターが大幅進化!」高性能サージタンクでポテンシャルアップを狙う【東京オートサロン2020】

スーパーチャージャーチューンを得意とするレヴューの渾身作!

 

今年は美しいオリジナルの大容量サージタンクで勝負!

 

クランク軸駆動のスーパーチャージャーは、排気側の補機類に手を加える必要がないコストパフォーマンスの高さと、アクセルワークに直結した太い低中速トルクを得られるのが大きなメリット。近年では、さらに環境性能の高さでも、再評価が集まっている過給システムだ。

 

 

そんなスーパーチャージャー装着のエキスパートショップとして知られるのが、カーメイキングレヴュー。豊富なノウハウと高度な加工技術を駆使して、これまでにZ34やWRX STI、レクサスRXやエルグランドなど様々な車種にHKS GTスーパーチャージャーを核としたオリジナルキットをリリースしてきている。

 

 

東京オートサロン2020でブースを飾ったのは、2018年のリリース開始以来、高い人気を集めている現行のND系ロードスター用スーパーチャージャーキットを装着したデモカーだ。米VERUSの高性能エアロパーツにガレージベリーのボンネットやリヤフェンダー、マツダスピードのリヤスポイラーを組み合わせたミックスエアロで、個性的なスタイリングに仕上げている。

 

 

スーパーチャージャーユニットは、遠心式で独自のトラクション方式を採用したHKSのGT2(7040L)。コンパクトな設計を生かし、エンジンルーム内の限られたスペースに違和感なくインストールされている。オイルフィラーキャップやラジエターキャップ、オイルキャッチタンクは、レヴューのオリジナル品だ。

 

 

そして今回の目玉となるのが、東京オートサロン直前に完成したという試作のスペシャルサージタンク。見た目はもちろんだが、大容量化によりアクセルレスポンスの向上やパワーアップなどを狙って製作。ちなみにサージタンク装着前の状態で、最高出力210ps、最大トルク29kgmを獲得している。今後じっくりと時間をかけながら、コンピュータも含めてベストセッティングを探っていくというから期待したい。

 

 

排気系はodura製のEXマニホールドに柿本レーシング製のマフラーを組み合わせ。駆動系はFRらしい走りが楽しめるように、デフをクスコの1.5ウェイLSDに変更している。

 

 

足回りはオリジナルのスペシャルセッティング車高調で、サイトウロールケージのロールバーとブリッツタワーバーでボディ剛性をアップ。ブレーキはフロントがブレンボ、リヤはロードスターRF純正品を流用している。ホイールはボルクレーシングTE37SAGA(FR8.5J×17+40)、タイヤはダンロップディレッツァZIII(FR215/40R17)だ。

 

次のターゲットは?と前塚代表に尋ねてみたら「非常に要望が多いので、マツダデミオのガソリン車用をやってみようかと検討しています」というから、オーナーは期待して待つべし!

 

●取材協力:カーメイキングレヴュー 千葉県袖ヶ浦市長浦580-74 TEL:0438-60-3133

 

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