「ストリートに溶け込む自然なワイドスタイル」ブリッツからGRスープラ用フルバンパーワイドボディキットがデビュー!【東京オートサロン2020】

違和感ゼロのナチュラルワイドボディを実現!

 

車高調はSZグレード用が一足早く3月デビュー予定!

 

すでに3グレードのGRスープラを導入し、テストを行なっているというパーツメーカーの“BLITZ(ブリッツ)”は、GRスープラ用には公道走行をメインに据えた開発を進めたパーツを発表。中でも注目を集めたのは、交換タイプのフルバンパーを使用したワイドボディキットだ。

 

 

なんといっても印象的なのが、ロー&ワイド感を引き出す目的でデザインされた細いルーバー状のフロントダクト。会場では、純正バンパーに追加するリップタイプの新作エアロが多かったのに対して、印象を一新できるフルバンパーの利点を最大限に活かしたデザインを採用した。ノーズ形状も70mm延長され、輸入車のような雰囲気を醸し出すプレミアムスポーツな仕上がりだ。

 

 

フロントフェンダーのワイド幅は片側30mm。純正ボンネットへの貼付けタイプとなるが、ストリートに溶け込むスタイルを目指した純正ラインを崩さない自然なふくらみに、ブリッツの拘りを感じる。

 

 

リヤフェンダーは片側50mmもワイドになっているそうだが、フロント同様全くそれを感じさせないほど自然なルックス。ドアからフェンダーにかけてダクトレスにすることでプレミアムな印象を与えつつ、サイドステップの曲線はエッジを効かせてスポーティに。

 

 

こちらも交換式のフルバンパーとなり、純正のデザインをベースに凹凸を加えて迫力を増した設計。ナンバープレート部分が小さくなり、より全体のくぼみが広がることでドッシリと安定感のあるワイド感を引き出すデザインだ。

 

 

リヤウイングは、純正ボディの車検対応サイズに留めているボディキットなしでの購入も想定した作り。また、マフラーは現状テール部分のみチタンカラーのフィニッシャーVSRとして発売予定だ。

 

 

エアロパーツだけでなく、車高調もすでにSZグレード用が3月の発売間近という段階まで開発が進んでいたが、ここでもストリートユースを第一に想定。フロント用はあえて乗り心地を重視した強化ゴムアッパーマウントを標準装備に設定し、サーキットなどを想定したピロマウントはオプション扱いに。RZ、SZ-R用は右下に見えるワーニングキャンセラーの開発も同時に行われている。

 

 

こちらのプレミアム感あるカーボンインテークダクトも、春のリリースへ向けて開発中。チューニングといえばムキ出しタイプのダクトが古くからの主流だが、電子制御の多い輸入車などでは吸気温度が上昇するデメリットのほうが大きく、一体型ダクトではそれだけで10馬力ほど上がる例もあるそうだ。

 

 

以上が会場に展示されていたGRスープラ向けラインナップだが、他にもポン付けでセッティングのブーストアップをこなせるECUユニットなど、ストリートユースをメインに手軽なチューニングパーツを提供したいというのが、GRスープラに対するブリッツの一貫したコンセプトとのこと。例にもれず、電子制御対策は一筋縄ではいかないようだが、ブリッツの開発力を持ってすれば攻略するのも遠くない未来の話だろう。

 

●取材協力:ブリッツ TEL:0422-60-2277

 

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