「レアなEJ7シビッククーペの超美麗USDM仕様!」海外のチューニング誌から飛び出してきたようなインパクト!

公開日 : 2019/11/04 05:30 最終更新日 : 2019/11/04 05:30


心臓部には4スロ仕様のB18Cエンジンを換装!

 

レアなEJ7型シビッククーペでUSDMを表現!

 

往年のスポーツカーファンにとって、シビッククーペというと初代EJ1型をイメージする人が多いだろう。それもそのはず。EK顔をした2代目となるEJ7型クーペの国内での販売期間は、スポーツカー市場の冷え込みの影響もあり、わずか1年ほどだった。そのため、販売台数が極端に少ないのだ。

 

 

そんなレアモデルのEJ7型をベースにしたチューンドがコレだ。全身をフェラーリ純正のロッソコルサで染め上げ、USテイストでフルカスタム。シンプルかつ大胆にコーディネイトされているのが特徴だ。

 

 

エンジンはEJ7標準のD16・VTEC-Eユニット(燃費志向のVTEC)では役不足のため、DC2インテグラタイプR’98スペック用のB18Cに換装。そこに戸田レーシングの4連スロットルをファンネルむき出しで装着し、ハイレスポンスなNAユニットを作り上げている。制御はアペックスのパワーFCだ。

 

 

ヘッドカバーもボディ同色のロッソコルサにペイントしてドレスアップ。タワーバーやシリコンホースなど、各部にUSブランドのアイテムを散りばめている。もちろんミッションも、純正のCVTからEG9シビックフェリオ用の5速MTにスイッチしてスポーツ走行をアシスト。

 

 

ホイールはワークマイスターで、サイズはフロント8.5J、リア9.0Jの16インチ。FFでもリヤに深リムを履いているのが特徴的だ。タイヤは前後とも195/45-16。リヤブレーキは純正がドラムだったため、EG9シビックフェリオ用のAEMビッグローターキットに変更してディスク化している。

 

 

室内ではボディカラーにマッチさせたシートが印象的だ。レーシングスパルコのブラック&レッド2トーンのセミバケットシートにサベルトの4点ハーネスという組み合わせ。

 

 

エクステリアは、百式自動車のバンパーを軸に構築。ドアミラーは北米用で、ルーフパネルに施行された日章旗のカラーリングがUSDM仕様を物語る。

 

 

パワーだけでなく、魅せる要素も徹底追及したEJ7シビック。トータルフォルムは非常にシンプルな印象だが、その実はオーナーの高いセンスで計算されたコンプリートスペックというわけだ。