「深リムのロンシャンXR4で社用車サクシードに旧車魂を注入!」低さと快適性を両立する足回りの改造も見どころだ!

公開日 : 2019/07/30 06:30 最終更新日 : 2019/07/30 06:30


ディープリムのロンシャンXR4を軸にしたシャコタン仕様

 

低さと快適性を両立するアーム&アクスル加工!

 

建築系の仕事をするオーナーが数年前にプロボックスを注文。しかし、ディーラーのオーダーミスが発生し、なんとサクシードが届いたという。しかし、今ではシャープな顔付きが気に入っているそうだ。

 

 

そんなサクシードは、昔ながらの温故知新なスタイルで“渋さ”を演出してきた。これに貢献したのが、数十年前に先輩からもらったというディープリムのロンシャンXR4。PCD違いだったこの名作ホイールを、変換チェンジャーを介してインストールする。

 

足まわりはJIC車高調にMAQSスプリングの組み合わせ。これで思い切りローダウンしたところ、強烈なギシギシ&ゴリゴリ音が発生…。普通のオーナーならばココで諦めるのだが、このサクシードオーナーは違った。

 

 

次の一手として、フロントロワアームを延長加工してネガティブキャンバーを増やすという大技を敢行したのである!

 

 

さらに、リアもアクスル加工を実施してキャンバーを5度付けた上、調整式ラテラルロッドによりホーシングのズレを解消。キチンと足まわりが動くようにすることで、乗り心地の悪化や異音の発生をシャットダウン。前後とも10kg/mm以上のスプリングを組むが、乗り心地は決して悪くないそうだ。

 

 

室内は、SNSで知り合ったカスタムが得意のプロボックス乗りにパネル類のラップペイントを依頼。ブルーにコーディネイトした。シートはレカロSR6をチョイスしている。

 

 

外装も手が入る。ボディサイドには車名をあしらったブルーのストライプを車体下方に追加することで、センス良くまとめあげた。とても現場に乗り付ける仕事グルマとは思えないほど美しいコンディションをキープしているあたりからも、その溺愛ぶりがヒシヒシと伝わってくる1台だ。

 

スペック

■エンジン:ZERO-1000エアクリーナー ■足回り:JIC車高調/Maqsスプリング(F14kg/mm R12kg/mm)/ホッタワークス美脚アーム/KMオート アクスル加工 ■内装:レカロSR6/モモステアリング/OBTオリジナルワンオフパネル(ラップ塗装) ■外装:純正マットガードスポイラー/OBTピンストライプ ■ホイール&タイヤ:SSR ロンシャンXR4(F7.5J×15-7 R9J×15-25)/ピレリ(F175/55-15 R185/55-15) ■その他:クスコフロントタワーバー/RS-Rラテラルロッド