「ポテンザが本気でホイールを作るとこうなる」1グラムに拘ったRW006という傑作【最強ホイール解体新書】

最速を追求するリアルスポーツホイール

 

ポテンザの称号は伊達じゃない

 

多くの人にとって『ポテンザ』と言えば、高性能タイヤのブランドという認識だろう。しかし以前は同じ名を冠したホイールが存在し、多くのユーザーに愛用されていたのだ。その最終モデル『R5』から長い時を経て、18年ぶりにポテンザのホイールが復活を遂げた。

 

 

このホイールは現在サーキット最強との呼び声も高い、ハイグリップラジアル『ポテンザRE-71R』とのマッチングを追求。コストは掛かってしまうものの、高性能スポーツホイールでは大きなメリットを持つ鍛造製法を採用し、軽さ・剛性・強度といった要素を高いレベルで両立。サーキットを全開で攻めるチューンド、そしてドライバーの良き相棒になってくれること確実だろう。

 

 

詳しく見ていくと1グラムでも軽量化を実現するべく、サイドカット加工により駄肉を排除していることがよくわかる。リム部分には強い負荷がかかっても余裕で対応できる剛性/強度が与えられているだけでなくタイヤのリム滑りを防ぐ『アンチスリップ処理』も施されているなど、過酷なスポーツ走行を想定してあらゆる対策が盛り込まれているのだ。

 

 

デザイン面でも注目すべき試みがある。開口部を大きく取った6本スポークだが、スポークはシングルとツインを交互に配置するという凝ったものとなっている。センター部分の深さとアウターリムの深さはサイズごとに設計、サイズも細かく設定されブレーキのサイズアップに対応しやすいのも見逃せないポイントと言えるのではないだろうか。

 

 

カラーはフラットブラックとレーシングシルバー、エクスクルーシブモデルとしてレーシングパールレッドを用意。全色とも厳しい基準の塗装品質試験をクリアしており、防錆性能もトップクラスの実力を誇る。徹底的に拘った性能もルックスも醸し出す雰囲気も、まさにジャパニーズスポーツカーに相応しいホイールと言えるだろう。

 

製品仕様

POTENZA

RW006

15×4.5J~19×11J 4万5000円~9万3000円

レーシングシルバー

 

フラットブラック

レーシングパールレッド

 

●問い合わせ:ブリヂストンリテールジャパン TEL:0120-03-6710

 

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