「アドバンレーシングRS-DFの進化版“プログレッシブモデル”とは?」ハードユースをターゲットにした王道10本スポーク【最強ホイール解体新書】 | web option(ウェブ オプション)

「アドバンレーシングRS-DFの進化版“プログレッシブモデル”とは?」ハードユースをターゲットにした王道10本スポーク【最強ホイール解体新書】

応力分散に優れる10本スポークの王道

 

金型鍛造製法による超性能モデル

 

RSシリーズの伝統である10本スポークを踏襲しながら、シリーズ初となる金型鍛造製法を採用して2012年に発売された『アドバンレーシングRS-DF』。当初は19インチのみの設定とされ、上級スポーツに相応しい作り込みと性能を高い次元で両立させたプレミアムスポーツモデルに位置づけていた。

 

 

一方、2016年4月にデリバリーがスタートした18インチモデルは、企画段階からサーキットに通うハードユーザーのニーズが多いサイズであると認識。完全に19インチと棲み分けを行い、ストイックにスポーツ性を追求した『プログレッシブモデル』として展開する方針を打ち出すことになった。

 

 

それに伴い、大径ローターに対応したリム構造の構築、スポークサイド全面を大胆にカットしたアドバンスド・サイドカットの採用など、最新のテクノロジーを積極的に取り入れ、リアルスポーツモデルへと進化。さらに、10本スポークの応力分散に優れたデザインにより、サーキットユーザーに人気のアドバンレーシングGTを凌駕する軽量化を実現したのである。

 

 

この数年で急激に進んだハイパワー化とタイヤのハイグリップ化に対応するため、タイヤのビードと接するリム部分にはローレット加工を施された。リムとタイヤのズレを緩和する滑り止めの効果があり、ハードユーザーやハイチューンドカーを意識している証でもある。

 

 

そして、2017年4月。ユーザーニーズに応えるカタチで19インチのプログレッシブモデルもデビュー。HKSのデモカー(BNR34)にインストールされているものがまさにそれだが、派手なエアロで着飾らずとも、ハイチューンドを予感させるこのデザインは秀逸だ。

 

 

装着サイズは前後ともに10.5J×19+24で、タイヤは295/30R19。純正フェンダーにはかなり攻めたマッチングとなるが、それだけに極上のスタイリングを生み出すことが可能だ。愛機に速さと美しさを求めるならば、RS-DFプログレッシブの19インチにチャレンジしてもらいたい。

 

製品仕様

YOKOHAMA

ADVAN RACING RS-DF PROGRESSIVE

18インチ:8.0J~12.0J 7万4000円~9万円
19インチ:8.0J~10.5J 8万4000円~9万6500円

 

レーシングチタニウム ブラック

 

マシニング&レーシングハイパーブラック

 

レーシング ダークブロンズ メタリック

 

【関連リンク】

ヨコハマホイール

http://www.yokohamawheel.jp