「86後期にサーキットで磨き抜かれた高機能デザインを」素材やフィッティングにも拘りまくった老舗の大作!

公開日 : 2019/06/30 11:30 最終更新日 : 2019/06/30 11:30

ノーマルフォルムを活かした匠のデザイン

 

実戦で鍛えられた機能美を追求

 

スポーツカー向けのエアロブランドとして、長い歴史を誇るC-WEST。創業以来、一貫してレースへの参戦やサポートを続けてきた「サーキットで磨かれたデザイン」が、多くのファンから支持を集めている。なかでも、C-WESTの名を不動のものにしたのが、RX-7(FD3S)用とランエボ用と言えるだろう。

 

 

そして、2019年の東京オートサロンにも展示され、現在力を入れているのが、ここで紹介する86後期用のエアロシステム。フロントは、近年の主流となっている純正バンパーに追加するハーフスポイラータイプでありながら、サーキット走行でもしっかりと機能する空力性能と、ストリートにも映えるデザインを融合させているのが特徴だ。

 

 

美しい造形のフロントフェンダーも必見だ。構造変更なしで保安基準に適合する片側10mmワイドの設定ながら、ダクト付きの立体的なデザインによりサイズ以上のボリューム感を演出。ノーマルリヤフェンダーとのマッチングも抜群で、255サイズのワイドタイヤをすっきりと収める。

 

 

サイドステップは、下部にくびれのあるデザインを採用してシャープで立体感のあるシルエットを実現。フロント側エッジを内側に丸め、フェンダー内のエアを効率的に排出してブレーキ冷却性能も向上する。

 

 

リヤセクションは、両サイドに適度なボリュームをもたせつつフェンダーアーチと一体化するプレスラインを配し、圧倒的なワイドトレッド感を演出。ディフューザーを後方に延長することで、下面からのエア排出効率も向上させている。

 

 

ユーザー最優先の姿勢も、C-WESTのパーツを語る上で外せないポイントだろう。フロントスポイラー、サイドステップ、リヤスポイラーは、フィッティングの良さと軽さを兼ね備えたABS素材を採用。さらに、純正色の塗装済みも選べるので、購入後すぐDIYで取り付けできるのが嬉しい。

 

 

S耐マシンで性能が証明された、スワンネックタイプのGTウイングも注目のアイテムだ。ウイングには3D形状のフラップを採用し、細かな角度調整を備えるなど実戦仕様のデザインでありながら、車種別専用設計により保安基準にも適合。

 

 

試作品のトランクフードと合わせ、多くのカーボン製品を国内の自社工場生産とすることで、高品質なものをリーズナブルな価格で提供できるのもC-WESTの大きな強みとなっているのだ。

 

●価格表

フロントハーフスポイラー(ABS):3万5000円/フロントフェンダー(FRP):9万2000円/フロントフェンダーアクセントカバー(CFRP):3万2000円/サイドステップ(ABS):4万2000円/リヤハーフスポイラー(ABS):3万8000円/GTウイング スワンネック:14万5000円/トランクフード(CFRP):試作

 

取材協力:C-WEST TEL:072-726-7000

 

【関連リンク】

http://www.c-west.co.jp