「低価格で超高性能!」レースと最新解析技術から生まれてくる新進気鋭ブランド“RMPレーシング”のホイールに迫る【最強ホイール解体新書】 | web option(ウェブ オプション)

「低価格で超高性能!」レースと最新解析技術から生まれてくる新進気鋭ブランド“RMPレーシング”のホイールに迫る【最強ホイール解体新書】

過酷なレースフィールドと最先端の解析技術で生まれてくる高性能ホイール

 

鮮烈なレッドラインで刺激するシンプルかつレーシーな足元

 

最新工作機器と先進技術投入へ意欲的な海外生産とクオリティの高さや解析技術に定評ある国内設計をクロスオーバーさせ、ハイクオリティな鋳造スポーツホイールを生み出すMiD(マルカ・インテリジェントデザイン)のRMPレーシング。デビューモデルとして先日披露されたばかりのR25に続いてリリースされたのは、オーソドックスな7本スポークデザインでシンプルレーシーな足元を生み出すR07だ。

 

 

もちろん“レーシング”の名前に相応しい世界基準の鋳造スポーツとして導くべく、R25同様に開発時はモータースポーツへと導入されている最新解析技術を投入して走行時の負荷も徹底シミュレート。剛性と軽さを兼ね備えたスポークの太さとした上で、リム接合部は応力分散性を高めるシームレス化を図ってきた。

 

 

さらに開発時の解析技術投入だけでOKとせず、今後のホイール開発へとフィードバックするためにスーパー耐久やTCRといったモータースポーツへも積極的に関わっているのもRMPレーシングの拘りと言える。

 

 

なお、パッと見ではブランドカラーとなるブラック/レッドリムラインやマシニングで刻まれたスポークロゴへ目を奪われるが、シンプルイメージを損なわないように配慮しつつ質感高めた細部アレンジも見逃せない。

 

 

なかでも好スパイスとなっているのは、スポークサイドへうっすらと与えられたプレスラインだろう。接合部とセンターパート直前でRを描いた造形が、足元の立体感高めるアンダーカット形状や垂直にナットホールへ落とし込んだセンターパートの深みと相まって、足元の逞しさをナチュラルに打ち出してくれる。

 

 

今回は8J×18+45をマッチングしてみたが、フロント6ポット、リヤ4ポットものブレーキシステムを持つ86GRでもキャリパークリアランスは楽々。華奢すぎず、ゴツすぎることのないディスクデザインで、レーシーさが違和感なく高まった。

 

 

ちなみに、履きこなしやすい主要サイズはフラット気味のフェイスとなるが、シンプルレーシーに加えて深みも追求するなら9.5J×18+12は要チェック。アグレッシブな足元へと仕上がるため、フェンダーやキャンバーなど多少苦労してでも履きこなす価値は十二分にある。

 

 

タフに走り込むための要求値を満たしつつ、巧みに洗練された質実剛健な足元。車種を問わずに映えるレーシーな足元を鮮烈な赤ラインで引き締めるメリハリ感は、スポーツホイールのネオスタンダードと呼ぶに相応しい仕上がりなのだ。

 
製品仕様

MiD

RMP RACING R07

 

価格:2万8000円〜4万6000円

サイズ:15×5.0J〜18×9.5J

カラー:ブラック/リムレッドライン

 

●問い合わせ:マルカサービス TEL:052-387-7511

●取材協力:バースレーシングプロジェクト TEL:059-359-2838/GRガレージ鈴鹿 三重県鈴鹿市神戸本多町762 TEL:059-381-0086

 

【関連リンク】

マルカサービス

https://www.marukaservice.com

 

バースレーシングプロジェクト

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