世界最速ランエボ「サイバーエボ」のノウハウを投入! 快適装備満載でも速いサーキット仕様のCT9A!

公開日 : 2019/05/08 06:30 最終更新日 : 2019/05/08 06:30


世界最強マシン「サイバーエボ」のノウハウが注ぎ込まれたランエボ9!

 

触媒&エアコン付きのサーキット仕様!

 

富士スピードウェイをはじめ、ディレッツァチャレンジなどで関東近郊のサーキットを走りまくるランエボ9だ。

 

 

ベース車は機械式デフや強度のある5速ミッションを搭載したRSで、ミッションは純正のハイクロスタイプを搭載している。ダートラやラリー、S耐久など、数々のカテゴリーに参戦していたランサーエボリューションには豊富なギヤ比のミッションが設定され、その選択や組み合わせでセットアップを変更できるのも魅力だ。

 

また、5速ミッションは耐久性も高く500ps/50kgmオーバーというスペックでも、まず問題は起こらないという。

 

 

エンジンの仕様は、HKSのキャパシティアップキットを使った2.3L仕様で、タービンにはGCGがリリースするGT3071Rのウエストゲート式を装着。最大ブースト1.5キロ時に500psというスペックだ。

 

 

また、この車両はサーキット仕様としてアンリミテッドワークスがサイバーエボ号(WTACで2連覇した伝説のランエボ)のメンテナンスから得たノウハウもフルで投入され、エアロやサスペンションも最大の効果を発揮するように作り上げられている。

 

 

 

ダブルオーバーフェンダーなどのボディキットは風洞でテストされ、サイバーエボがWTACで装着していたボルテックス製、アンダーパネルもフロント、リヤに装備している。またシーウエストのウイングは、ランエボ5時代のサイバーエボ号が装着していたものを使っているという。

 

 

サスペンションはオーリンズベースのアンリミテッドワークスオリジナル。街乗りもするため、サスペンションはやや柔らかめにセットし、スタビでコントロールしている。

 

 

室内については、オーナーはメーターを見てアクセルを緩めるタイプではない(!?)ため、メンテナンス&チューニングで安全マージンを広げているが、各種メーターはシッカリと装備している。

 

 

基本的には街乗りも行うため、軽量化や改定装備の取り外しなどは行っていないストリートスペックだが、バランスの取れたチューニングには一見の価値ありだ。

 

スペック

エンジン:4G63改2.3L/HKS キャパシティアップキット/GTX3071Rタービン(ウエストゲート仕様キット)/HKS EVC5/Rタイプインタークーラー/東名パワード カムシャフト(IN&EX:272度ラッシュアジャスタータイプ) /ワンオフサージタンク/チタンマフラー/マルシェ触媒 ■駆動系:エクセディツインメタルクラッチ ■サスペンション:オーリンズベースオリジナル車高調(F19kg/mm R16kg/mm)/テスト&サービススタビライザー/エボⅩ用ロアアーム移植 ■エクステリア:ボルテックスエアロキット ■タイヤ:ディレッツァZ1スタースペック(275/35-18)他

 

●取材協力:アンリミテッドワークス 神奈川県横浜市瀬谷区北町44-8 TEL:045-719-2116

 

【関連リンク】

アンリミテッドワークス

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