「走る楽しさ倍増!」現行カローラスポーツ(NRE210H)のブーストアップ仕様が面白い!

公開日 : 2019/04/28 05:30 最終更新日 : 2019/04/28 05:30

パーツメーカー「ブリッツ」らしい質実剛健チューニングメニュー

 

大幅な出力アップを狙えるハイフロータービンも開発中!

 

「アグレッシブ&スポーティ」というテーマのもと、カローラスポーツ(NRE210H)用のチューニングパーツ開発を続けるブリッツ。現在は、1.2LターボモデルのG“Z”グレードを軸にチューニングの可能性を追っている最中で、今回はその発展途上段階を今回取材させてもらった。

 

 

まずエンジンは純正タービンの性能をフル発揮させるべく、吸気系にカーボンパワーエアクリーナーをセット。そこに簡易ブーストアップシステム『パワコン』を組み込んで、ブースト圧を1.0キロから1.3キロへとアップ。これにより、最高出力は実測109.3psから116.9psまで向上している。

 

 

さらにレスポンス面の改善を狙って『スロコン』もセット。これは、電子制御スロットルの開度特性を任意に変更できるヒットアイテムだ。

 

 

「ブーストアップによる最高出力の向上をポン付けで実現するパワコンは、物足りなさを感じるカローラスポーツオーナーにぴったりのアイテムです。もちろんスロコンで好みのアクセルレスポンスに設定することも可能ですよ」とブリッツ小林さん。

 

 

一方の足回りは、サスは『ZZ-R Spec DSC』でツライチセット。バネレートは前後4.0kg/mmで、フロントには『ミラクルキャンバーアジャスター』を、リヤには『ミラクルストロークアジャスター』を組み込み、ローダウン時でも乗り心地を確保しつつ、アライメントを適正化している。

 

 

試乗したOPTION顧問の稲田大二郎は「簡易ブーストアップ仕様とはいえ、走ってみるとパワー感もさることながら足回りの良さに感心した。基本的にはオーリス、あるいはC-HRと同じサス構造で、純正はかなりソフトな設定。しかしブリッツの足はノーマルよりは固め、ハードじゃなく、ストロークを確保してあるという味付けだ。乗り心地をスポイルすることもないし、特に前後バランスが良い。これならば日常の通勤快速とか、週末ドライブも楽しいはずだ」と高評価。

 

 

ブリッツでは、カローラスポーツのさらなるポテンシャルアップを狙ってハイフローターボの開発も進めているというから、今後の動向には注目だ。

 

スペック

■エンジン:BLITZ カーボンパワーエアクリーナー/パワコン/ニュルスペックマフラー/スロコン ■補強系:BLITZ ストラットタワーバー ■足回り:BLITZ ダンパーZZ-R スペックDSC(FR4kg/mm)/ビッグキャリパーキットII/ミラクルキャンバーアジャスター/ミラクルストロークアジャスター ■ホイール:エンケイ PF05(19×8.0J+45) ■タイヤ:ダンロップ ディレッツァDZ102(225/35-19) ■エクステリア:BLITZ エアロスピード Rコンセプトリップスポイラー/サイドスポイラー/リヤディフューザー/リヤウイング

 

●取材協力:ブリッツ TEL:0422-60-2277

 

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