競技ドリフトで勝てるホイール「グラムライツ57エクストリーム」がスペックDとして大幅に進化していた!【最強ホイール解体新書】 | web option(ウェブ オプション)

競技ドリフトで勝てるホイール「グラムライツ57エクストリーム」がスペックDとして大幅に進化していた!【最強ホイール解体新書】

D1GPチャンピオンマシンを支えた高性能ホイール

 

攻めた走りの要求値を満たす鍛え抜かれたコンペティション

 

デザインと性能の双方から鋳造製法の限界領域を突き詰め、ハイパフォーマンスなスポーツホイールを数多く生み出してきたグラムライツ。なかでも注目すべきは、モデルデビューから5年以上の年月が経過しつつも、人気が衰えることなく、多彩なステージで広く愛され続けているベストセラー『57エクストリーム』だろう。

 

 

さて、今回グラムライツから2019年モデルとして披露されたのは、そんな名作を最新技術でブラッシュアップした『57エクストリーム・スペックD』だ。

 

応力分散に優れた2×6デザイン、エッジを効かせたスリムスポークから放つメカニカルなコンケイブフェイスといった、57エクストリームの基本設計を受け継ぎつつ、耐久性を大きく高めたコンペティションモデルへ仕上げられている。

 

 

アップデートポイントはリム厚やハンプ形状(ビード落ちを防ぐ凸)、ショットピーニングといった部分となるため、見た目の違いは従来アイテムとの識別にも意識して変更されたセンターパートのデザイン程度。ただし、そのポテンシャルは、スペックDを先行投入していたD1GP、フォーミュラドリフトジャパンともに2018シリーズタイトルを獲得した偉業からも明らか。

 

 

「57エクストリームがデビューした当時のドリフトシーンは、600psクラスにエア圧4キロといった仕様が中心でしたが、速さと角度を突き詰める現在では1000psクラスにエア圧0.5キロ以下へと変化しています。そうしたセットアップ変化に応えるべく誕生したのがスペックDです。57エクストリームのハンプ形状はRHなのですが、低圧でもビード落ちしないようにスペックDにはランフラット対応(EH2+)ホイールと同レベルまで盛り上げるなどかなり工夫しています」とはグラムライツ加藤さん。

 

 

そして、ハンプ形状の関係で変化したのが、フランジまわりのロゴ。従来は凹文字だったが、スペックDでは凸文字となっている。なお、パッと見で気付きにくいが、バルブに関してもゴムバルブのアルミカバー仕様でエア漏れなどのリスクを抑制しつつスタイリッシュさを変えない配慮が加えられている。

 

 

続けて「カラーは57エクストリームのシンボルでもあるマットグラファイトを採用しています。ドリフトユーザーは頻繁にリヤホイールを変えますよね。フロントに57エクストリームを、リヤスペックDを履くなどした際に違和感が出ないほうが良いでしょう」。まさに、ドリフト事情に精通するグラムライツならではの配慮だ。 

 

 

また、スペックDではフォーミュラドリフトUSAのレギュレーションを満たすホワイト×ブルーストライプのトランスレイヤード仕様も設定。フォーミュラドリフトUSAは、サイドブレーキの使用を的確に判断すべく、ホワイトカラーのホイールへステッカー貼り付けが義務づけられている。それに対応するスペックだ。写真はプロトモデルとなるためブルー一色だが、製品にはレイズとグラムライツのロゴを配置。焼き付けタイプの転写ステッカーでトランスレイヤード仕様としているため、剥がれ不安もない。

 

 

過酷な走行環境下でスポーツホイールとしての性能を安定して発揮させる、57エクストリーム・スペックD。名作ならではの堂々たる佇まいそのままに最新技術を注入したタフネスモデルで、愛車の足元をアップデートしてみよう。

 

製品仕様
Gram Lights
57Xtreme SPEC-D
 

価格:4万5000円〜5万円

サイズ:18×9.5J〜18×10.5J

カラー:マットグラファイト/ホワイト

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