「新車購入から20年以上」浮気せずに愛情を注ぎ続けてきた2.1Lフルチューン仕様のランエボ3!【WEBホットマシン】

公開日 : 2019/03/26 06:30 最終更新日 : 2019/03/26 21:48

CE9A一筋でチューニング道を突き進む!

 

2.1L×TO4Zタービンでゼロヨン10秒フラットの実力!

 

4ドアで凄いクルマが登場した…と知って平成7年に新車で購入。それから20年以上、どんなに魅力的な新型車が出ようとも浮気することなくこのCE9Aに乗り続けているというオーナー。そんなオーナーは、以前このマシンでドラッグレースに参加していたという本気組だ。

 

 

その名残を垣間見られるのがエンジンルームのメイキング。名機4G63はカンサイサービスのH断面コンロッドをはじめ、オーバーサイズピストンやバルブガイドなどが組み込んだ2.1L仕様なのである。

 

 

組み合わせるタービンは、GT3037S→GT3040→K27…と、様々なビッグシングルを試しながら現状はHKSのTO4Zで落ち着いたそうだ。最高出力は500ps。ちなみに、2001年のHKSドラッグ全国大会では10秒フラットを叩き出してクラス2位という成績を残している。

 

 

そして、制御を司るのはHKSが誇るフルコン“F-CON Vプロ”なのだが、Vプロ本体や他の電子パーツ類はグローブボックス内に美しくレイアウトされている。ここを見るだけでもオーナーの性格とランエボ3に対する愛情の深さがよく分かるというものだ。

 

 

その他、パワーソースに合わせてワンオフされた90φストレートのマフラーや、Skunk2レーシングのロワアームなど、あらゆるパートに高出力を安定発揮させるチューニングが敢行されている。

 

 

「10年以上レースには参加していないですが、リフレッシュしながらずっと乗っていきたいですね」とはオーナー。一途なオーナーの愛情を注がれながら、CE9Aのチューニング&リフレッシュはまだまだ続いていきそうだ。