名門クスコがジムニーチューンを本格化! ローダウンサスキットと補強パーツで走行性能に磨きをかける!

公開日 : 2019/03/25 05:30 最終更新日 : 2019/03/25 05:30

日常で体感できるJB64ジムニーチューニング!

 

拘りのサスキットは車高アップ&ダウンの設定あリ

 

最強のクロカンマシンと呼ばれるジムニーのサスチューンと言えば、悪路走破性を高めるリフトアップが従来の基本。しかし実際のオーナーの多くは街乗り用として日常、舗装路で扱っているのが実態。そんな市場に合わせ、車高調ダウンサスキットを先行開発、アスファルト上での走行安定性を高めたのが名門「クスコ」だ。

 

 

「まずは、サスペンションのラインナップ充実に力を注いでいます。リフトアップが当然と捕らえられがちな車種ですが、使い勝手を考えたローダウンキットは現実的でおすすめです。もちろん実際の乗り心地や操作性を考えて開発していますよ」とはキャロッセ小山さん。

 

 

その言葉通り、デモカーに装着されたサスペンションは大容量複筒式ダンパー(減衰力14段調整式)を採用し、1インチ(約25mm)のローダウン設定となる。

 

 

なお、サスペンションに関しては1インチ仕様の他に2インチアップのキットもラインナップされている他、バンプラバーも硬度違いの2種類を用意しているのがクスコらしい拘りだ。

 

 

そんなサスチューンをアシストする補強パーツも展開。まず、エンジンルームにはボディの歪みを抑制するオーバル断面形状のタワーバーがセットされる。ラダーフレーム車ではあるが、ボディ自体の歪みもハンドリングにも影響を与えるため、強化することで安定性は格段にアップするというわけだ。

 

 

そしてボディ。ラダーフレームと点で固定されるボディは走行時のストレスで歪みが発生し、ハンドリングにも影響を与える。その対策としてフロントタワーバーと同様にフロントシートやリアシート後部、リアピラー部にもパワーブレースを用意している。

 

 

その他、ナローボディのジムニーに合わせた車検対応の片側9mm設計で製作されるワイドボディキットや、吸気系やインタークーラーの導風板、リニューアルされたFIA公認のレーシングハーネスなど、パフォーマンス向けパーツも続々とアイテムが追加されているので、ジムニーオーナーは要注目だ。

 

●取材協力:キャロッセ TEL:027-352-3578

 

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