大人気のワークエモーションT5Rがついに2ピース化! そのメリットを探る【最強ホイール解体新書】

公開日 : 2019/03/10 05:30 最終更新日 : 2019/03/10 05:30

剛性と軽さを極めたT5Rに足元を魅せるための自由度をプラス

 

あらゆるニーズに対応する懐の深さ

 

走りを楽しむクルマ好きに向けて、ワークが提案するスポーツブランド『ワークエモーション』。レース部門が誇る最新の解析技術を投入し、シリーズ初の5本スポークでホイールに要求される剛性と軽さをストイックに極めてきたT5Rは、スリムスポークから途切れることなく放つコンケイブでシンプルスポーティな深みが堪能できると、2018年のデビュー直後から人気を集めてきた。

 

ただ、最近は走りとスタイルの双方からクロスオーバーさせて足元を魅せるのが人気。そうしたユーザーニーズを満たすためには、サイズやインセットの豊富さだけでなく、カラーアレンジといったカスタムに対しての自由度も必要となる。

 

 

そこで、2019モデルとして新たにプロデュースされたのがT5R 2Pだ。ステップ形状を備えたスリムスポークのディスクデザインはそのままに、フルリバースとステップリムの2タイプをスタンバイ。2ピースならではのミリ単位で攻められるオーダーインセットとリム深度、バリエーション無限大とも言えるカラーアレンジで、カスタム自由度を徹底注入させてきた。

 

 

このワイドボディ仕様のVABを見れば、T5R 2Pの美しさがよく分かるだろう。フロント11J×19+1、リヤ11J×19-25のT5R 2Pをマッチング。フェンダーライン極限まで攻め込んだマッチング、リム深さとコンケーブラインの競演は2ピースモデルだからこそ可能なワザだ。ここにカラーアレンジまで加えれば、まさに無双状態と言える。

 

 

もちろん、2ピースとはいえルーツは生粋のスポーツホイール。1ピースと同等のリムとディスクの一体感の演出にこだわって仕上げているため、スタイルのみに重点が置かれた印象は皆無だ。また、ディスク裏面の開口部外周には三角形状の突起を新たに設け、ホイール剛性向上も図られている。

 

 

また、軽さと剛性をバランスさせるためにスポークサイドへと与えたステップ形状は2ピース化されても変わらない。鋳造ならではの柔らかなラインの打ち出し、1ピース同等のリムとの一体感を重視しながら、コンケーブラインとの融合を図る。

 

 

1Pで評価が高かった美しさをキープしつつ、オリジナリティの表現幅を広げたT5R 2P。走りとスタイルの双方を妥協なく追求できる中で、サイズで攻めるか、カラーでキメるか? 愛車への履きこなしを考えるだけでワクワクが止まらない。

 

製品仕様

WORK EMOTION T5R 2P

18インチ:7.0J~12.5J 5万5000円~6万9000円

19インチ:7.5J~12.5J 6万4000円~7万7000円

20インチ:8.0J~12.5J 7万0000円~8万7000円

 

※カラー:アッシュドチタン、マットカーボン、ホワイト、グリミットシルバー

※カスタムオーダープラン対応(リムアレンジ、セミオーダーカラー、特殊P.C.D)

※リムサイズは各インチで0.5J刻みで設定

※インセットはリムサイズ設定内でのオーダー制