音を徹底追求して4ローター化を決意! 787B並みの高周波サウンドを奏でながらアメリカの大地を走るRX-7! | web option(ウェブ オプション)

音を徹底追求して4ローター化を決意! 787B並みの高周波サウンドを奏でながらアメリカの大地を走るRX-7!

実測811馬力を発生させる4ローターシングルターボ仕様の心臓部

 

目指したのはチャージマツダ787Bの音色!

 

90年代に輝きを放ったマツダのプロトタイプ・レーシングマシンに憧れていたオーナーのデビッド・マッゼイ(アラバマ州在住)が、そのロータリーサウンドを自分の愛車で再現したいという一心から、RX-7に4ローターターボを搭載。

 

 

エンジンはニュージーランドにあるPPRE(パルス・パフォーマンス・レース・エンジニアリング)が製作したコンプリートユニットで、燃料系の取り回しをカスタムメイドしている他、水冷式インタークーラーやオイルパンもワンオフで製作されている。

 

 

彼が拘るのはあくまで「サウンド」ということで、エキマニはモーガン・パフォーマンス・ファブリケーションとの二人三脚で納得の行くものを何度も製作。ハルテックのエリート2500で制御し、オーナーが求める理想のロータリーサウンドを実現したのだ。

 

Photo:Akio HIRANO  Text:Hideo KOBAYASHI

 

ボルグワーナーのS483ターボでシングル過給。最高出力は811psを発揮する。PPREでワンオフ製作されたウォーター・トゥ・エアインテークマニホールドを装着。いわゆる水冷式インタークーラーとインマニを一体構造としており、効率的な吸気温低下を実現している。

 

室内にはカスタムメイドのロールケージが組まれ、BRIDEのバケットシートも装備。カーボン製メータークラスターやレースパックのデジタルダッシュメーターも備わる。

 

ホイールはワークのマイスターS1を装着。フロントが9.5J×18、リヤが11.0J×18。SEMAショー2018ではスポンサーのMAXXISタイヤのブースに飾られた。

 

Owner:デビッド・マッゼイ

アラバマ州在住のデビッドは、エンジンサウンドという独自の切り口で愛車をチューニング。RX-7は州の登録も済ませたロードゴーイングカーで、こんなフルチューンでもちゃんと街もサーキットも走るところがエラい。





 

関連ニュース